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ハザードマップに投稿機能追加&横断旗寄贈。「7才の交通安全プロジェクト」の活動

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こくみん共済 coop〈全労済〉「7才の交通安全プロジェクト」の最新情報をお届け。「私のまちの7才の交通安全ハザードマップ」投稿機能追加と、全国の小学校に横断旗83,158本を寄贈した話題をチェックしよう。

私のまちの7才の交通安全ハザードマップ


こくみん共済 coop〈全労済〉は、未来ある子どもたちを交通事故から守っていく取り組み「7才の交通安全プロジェクト」の一環として金沢大学の藤生准教授と共同で開発した「私のまちの7才の交通安全ハザードマップ」に投稿機能を追加した。

「私のまちの7才の交通安全ハザードマップ」は、住所または建物名(正式名称)を入力すると、周辺の事故情報を確認することができるマップ。今回の投稿機能の追加により、身近にある「危ない場所」や「交通安全に関する取り組みが行われている場所」を投稿し、利用者全体で共有することができるようになった。


「危ない場所」や「交通安全の取り組みを行っている場所」として、共有したい地点を、マップ上でクリックすると、投稿することができる。投稿した内容はマップ上で公開され、利用者全体で共有することができる。

子どもの安全を守るため、是非、利用してみて。

私のまちの7才の交通安全ハザードマップ:https://www.zenrosai.coop/stories/7pj/hazardmap/

全国の小学校に横断旗83,158本を寄贈

左:東京都葛飾区立西小菅小学校 原田校長
右:こくみん共済 coop 渡邊常務執行役員


また、こくみん共済 coop〈全労済〉は同じく「7才の交通安全プロジェクト」において、9月に全国1,662校の小学校に、ピットくん・コーすけコラボ横断旗含む83,158本の横断旗を寄贈。


寄贈先の一つである東京都葛飾区立西小菅小学校で寄贈式と子どもの交通安全に関する意見交換会を行った。

7才の交通安全プロジェクト

小学校にあがり行動範囲が広がる7才児は、大人よりも目線が低く、まだ充分に注意力が育まれていないために、歩行中の交通事故による死傷者数が突出して多いというデータがある(公益財団法人交通事故総合分析センター調べ)。同会では、このデータに着目し、未来ある子どもたちを交通事故から守るため、交通事故抑制に取り組んでいる。

これまでの主な取り組み

共済商品の利用を社会課題の解決にも繋げるため、2020年6月から通年の取り組みとして、「マイカー共済」見積もり1件につき1本の横断旗を全国に寄贈。これまでにピットくん・コーすけコラボ横断旗含み、約753,000本の横断旗を全国の児童館・小学校などへ寄贈した。

また、子どもと親の交通安全意識を高めることを目的に、親子で楽しみながら交通安全について学ぶことができるデジタル絵本「ふしぎなふしぎなマジカルメガネ」STORY1~4を公式サイトで公開している。

さらに、2019年11月から、金沢大学との共同研究をスタートし、7才児を中心とした子どもたちの目線や行動を調査して、交通事故から子どもを守るための具体的な実験・分析と改善に取り組んでいる。

こくみん共済 coop〈全労済〉では引き続き、子どもたちが交通事故に遭わない社会を目指し、取り組んでいくという。

7才の交通安全プロジェクト公式HP:https://www.zenrosai.coop/anshin/7pj.html

(ソルトピーチ)

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