青森県弘前市にて大正時代から農園を運営するRED APPLE(レッドアップル)は、アグリーンハートと提携し、レッドアップルで育てた青森県のブランド米「青天の霹靂」の直接販売を10月中旬からスタートする。

「青天の霹靂」について

2015年にデビューした「青天の霹靂」は、7年連続「特A」を取得している青森県のブランド米。あおもり米「青天の霹靂」ブランド化推進協議会で定めた出荷基準を満たしているお米だ。食べごたえがあって重すぎず、粘りとキレのバランスがよく、上品な甘みの残る味わいで、どんな食材とも相性が良く、おかずを選ばない頼もしさがある。

「青天の霹靂」を産地直送で食卓にお届け！

「青天の霹靂」は、良食味と高品質を維持するため、青森県が栽培・出荷基準を厳しく定めており、単一農家が独自に販売まで行うのは困難。そのため、全国農業協同組合連合会(JA全農)が一括して販売する形が一般的だが、レッドアップルはアグリーンハートと提携することにより、産地直送で販売することができるようになった。

レッドアップルを含め、青森県内の4社が「青天の霹靂」を産地直送で販売することに取り組んでいる。

低農薬栽培の地味深いお米

同社の田畑は、白神山地を水源にする岩木川、南八甲田を水源とする浅瀬石川の合流地点にある。豊かな森から流れる水と春の雪解け水は多くの天然ミネラルを含み、お米をより滋味深い味にしてくれる。

また、農薬を一般的な使用量より低く抑え、青森の大自然を生かした低農薬栽培を実施。使用量だけでなく、農薬の名でも毒性の強いものは使用していないので、安心して食べることができる。

生産者の顔が見える「青天の霹靂」を味わってみては。

RED APPLE 通販サイト：https://www.hirosaki-redapple.com/
RED APPLE HP：https://www.aomori-redapple.jp/

(山本えり)