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梅林堂が東京都多摩地区に4店舗目となる「東大和店」をオープン

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梅林堂は、10月6日(木)に秋川店、福生店、谷保店に続く、東京都多摩地区で4店舗となる「梅林堂 東大和店」をオープンした。同店を紀の国屋跡地にて出店し、お菓子文化を守り、地域の人々と共に歩んでいくという。

お菓子を通じて笑顔を届ける


梅林堂が、多摩地区にて開店準備を始めた頃から、「美味しいお菓子、楽しみにしてるよ」「出店してくれてありがとう」など温かい声をもらったそうだ。

同社はこうした地域の人々の期待に応えるべく、「美味しいは笑顔を作ります」を合言葉に、お菓子を通じて笑顔を届けることができるよう、日々努めていくという。


また、店頭には、栗まんじゅう・生サブレやわらか・どら焼きなどの進物用のお菓子や塩豆大福・あんみつ・季節限定のいちご大福などの和菓子、また縁起菓子、お祝い菓子など様々なお菓子を取り揃えている。季節ごとに変わるお菓子のラインナップを楽しんでみては。

多摩地区限定商品の多摩回廊


現在多摩地区4店舗のみ販売中の「多摩回廊(たまかいろう)」を紹介したい。

「回廊」とは、建物や中庭などをぐるりと取り囲むように造られた廊下のこと。

人と往来する回廊のように、多摩の人々の心と心を通わせるお菓子になって欲しいという思いを込めて「多摩回廊」を作ったそうだ。


価格は、1号が1,420円(税込)、2号が2,070円(税込)、3号が2,580円(税込)、4号が3,020円(税込)、5号が4,050円(税込)で上記画像は3号となる。

多摩限定LINEキャンペーン


同社では、友達登録で多摩地区の店頭にてお菓子がプレゼントされる「多摩限定LINEキャンペーン」を実施中だ。

LINEでは、新商品情報やおすすめ商品の紹介をしている。

梅林堂



梅林堂は、元治元年(1864年)創業。埼玉の地で約150年の間、連綿とお菓子を作り続けている。「先味」「中味」「後味」「風味」「余韻」そのどれもが同社ならではの色彩。お菓子作りの技術や技能を磨き込み、徹底的なこだわり、人と人の心をつなげる手伝いを――そんな願いをお菓子に込め、おいしいお菓子作りに邁進しているという。現在埼玉県に31店舗、群馬2店舗、東京多摩地区4店舗展開中。

東京都多摩地区で4店舗となる「梅林堂 東大和店」へ足を運んでみては。

■梅林堂 東大和店
住所:東京都東大和市南街1-9-1 根岸ビル1F
営業時間:10:00~18:00
梅林堂公式サイト:https://www.bairindo.co.jp/
多摩限定LINEアドレス:https://page.line.me/427cxrqb?openQrModal=true

(角谷良平)

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