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「みんなのパン」が作る低糖質パンの保存食「LOWCABOU」が、量産化を実現!

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「みんなのパン」が、10年という歳月を費やして完成させた低糖質パンの保存食「LOWCABOU」。試行錯誤を繰り返して試作品が完成!さらには2022年に江戸川区へ移転したのを機に、量産化が実現した。

東日本大震災を機に保存食の開発に着手

「LOWCABOU」と名付けた「低糖質パンの保存食」の開発がスタートしたのは、2011年の東日本大震災。糖尿病患者の被災者が、避難所で何も食べるものがないという現状を知ったことがきっかけだ。

“健康な人だけではなく、生活習慣病などにより食事制限が必要な方やアレルギー体質の人など、子どもからお年寄りまで病気の有る無しに関わらずみんなに安心しておいしいパンを食べてもらいたい”という経営理念のもと、開発がスタートした。

砂糖不使用での長期保存を実現

食品の長期保存を可能にするには、カビや細菌の繁殖を抑えることが必須条件だ。一般的なパンの保存食は砂糖を使用しているため、常温での長期保存が可能だが、同店の「低糖質パン」は砂糖を使用していないため、缶詰化を進めるも缶が膨れたり破裂したりとトライ&エラーを繰り返したという。


研究を重ね、カビや細菌の繁殖が水分量に左右されることを知った。水や油脂の配合、焼成の温度や方法を組み合わせて、何百パターンも試作品を生み出して微調整を重ね、ようやく試作品が完成した。

低糖質で、タンパク質豊富


一般的なパンは、小麦粉が主な原材料だが「みんなのパン」の「低糖質パン」はその小麦粉に代わって、小麦ふすまや大豆粉が主原料だ。小麦ふすまは、小麦の表皮の部分を粉にしたもので、小麦粉に比べて糖質が低くて食物繊維が豊富。一方の大豆粉は、その名の通り大豆を粉にしたもの。豆腐と同じ糖質が低く、タンパク質が豊富で、必須アミノ酸、イソフラボン、サポニン、レシチンなどが摂取できる。

小麦ふすまと大豆粉の風味を活かした素朴な味わいは、飽きがこないうえに合わせる料理を選ばずに口にすることができるという。

自然災害に備えることができる


缶詰の量産化によって全国の自治体や病院、大学、企業への備蓄品としての提供が可能となった。いつ起きるか予測不可能な自然災害に備えることもできるという点にも注目したい。


さらに同店は、缶詰と同時に真空個包装の商品も同時に開発。消費期限が延長できる保存食は、家庭での備蓄品や旅先での常備食としても一役買ってくれる。

「みんなのパン」が独自に開発した低糖質パンの保存食「LOWCABOU」を、この機会にチェックしてみて。

■みんなのパン
住所:東京都江戸川区江戸川6-33-28 大和コーポ1F
定休日:水曜
みんなのパン:https://minnanopan.com/
LOWCABOU公式WEBサイト:http://lowcabou.com/

(江崎貴子)

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