「OATSIDE(オーツサイド)」は、味にこだわり抜いたサステナブルなオーツミルク「OATSIDE」を日本にてローンチした。なお、日本ではAmazonでの取り扱いとなる。
注目のオーツミルクブランド
シンガポール発の「OATSIDE」は、厳選されたオーストラリア産のオーツ麦を使用し、独自の酵素加工・処理製法で本来のオーツ麦の自然な甘さと香ばしさを最大限に活かしたオーツミルク作りを徹底している。
「OATSIDE」は、1月に発売が開始されて以来、ハイペースで市場拡大をこなし、すでに10カ国以上で展開。さらに、シンガポール政府系投資会社「テマセク」などによる出資も受けており、凄まじい成長スピードを見せる注目のオーツミルクブランドとなっている。
こだわりの素材
「OATSIDE」には、厳選された香ばしく、豊かなナッツ感のあるオーストラリア産オーツ⻨を使用。バリスタブレンドは砂糖は一切不使用で、オーツ⻨の自然の甘さのみで作られているだけでなく、保存料、香料、乳化剤、増粘剤、人工甘味料などの食品添加物も使用していない。
独自の製造方法
同商品には、一般的である加工分離粉末素材を一切使用せず、オーツ⻨を自社で加工している。さらにオーツ⻨の香ばしい味わいを引き出すため、スチームではなく、焙煎加工をしたオーツ⻨を使用している。
環境・地域への配慮
また、「OATSIDE」が徹底的にこだわり抜いたのが、美味しさだけでなく、持続可能な農業の支援を行うため、100%レインフォレスト・アライアンス承認のカカオとヘーゼルナッツを使用していることだ。さらには、リサイクル可能なFSC認証のパッケージを使用している。
「OATSIDE」は、最新鋭の設備が備わったインドネシアの自社工場で安心・安全な湧水を引いており、近隣の家庭に新鮮な水を提供することで世界で最も小さな水道会社としても地域貢献に取り組んでいるという。
ここで「OATSIDE」の種類を紹介しよう。
バリスタブレンド
「バリスタブレンド」は、そのまま飲んでもおいしく、コーヒーや抹茶・ほうじ茶とも相性抜群。ラテアートに適したキメ細やかでクリーミーな泡が作れる濃厚でまろやかさなオーツミルク。
チョコレート
「チョコレート」は、インドネシア産のカカオブレンドを使用。カカオたっぷり、砂糖控えめ、子供も喜ぶチョコレート味のオーツミルク。
チョコレートヘーゼルナッツ
「チョコレートヘーゼルナッツ」は、トルコ産ダークローストヘーゼルナッツを使用。ヘーゼルナッツの豊かな香ばしさが感じられる、オトナ向けの贅沢なチョコレートヘーゼルナッツ味のオーツミルク。
同商品の容量は全て1L。
日本上陸となった「OATSIDE」をAmazonでチェックしてみては。
OATSIDE公式サイト:https://oatside.com/ja/
(角谷良平)