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新たな冬の風物詩!茨城県古河市「道の駅まくらがの里こが」に“雪華ツリー”誕生

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茨城県・古河市の「道の駅まくらがの里こが」が、新しい古河の冬の風物詩として、思い出に残るようなクリスマスを演出!

11月19日(土)~12月25日(日)の期間、“雪華(ゆきはな)ツリー”を設置する。

開業10年目の「道の駅まくらがの里こが」


今年開業から10年目を迎える、茨城県・古河市の「道の駅まくらがの里こが」。

「おいしい」「たのしい」をメインコンセプトとし、県内有数の出荷量を誇る「直売所」、関東のどまんなか古河ならではのお土産が並ぶ「ゆきはな」、地産地消がテーマの「フードコートみやことほまれ」、焼きたてパンが名物の「カフェベーカリーはなもも」、「地元銘茶さしま」、「総菜屋けやき」など、うまいものを多数取り揃えている。

古河の冬の風物詩となる“雪華ツリー”

今回、地域の人に愛されるような、新しい古河の冬の風物詩となる“雪華ツリー”を設置。

中央に設置された高さ8mあるウラジロモミのメインツリーが、訪れる人々を圧倒し、天井からは、古河のシンボル“雪華”をモチーフにした装飾がひらひらと降り注ぐ。

市の花である“ハナモモ”を連想させるオーナメントにも注目だ。

近郊で資材を調達し「地産地消」を実現

使用されるクリスマスツリーは、古河や関東近郊で資材を調達・活用することで「地産地消」を実現。

地域の人には愛着や安心感を感じてもらい、人と地域をつなぐ持続可能なサイクルを生み出す。

生きたままの樹木として再利用

さらに、植物としての瑞々しさを保つため根鉢付きで使用。

環境への配慮として、会期終了後には圃場に持ち帰り、専用管理のもと生きたままの樹木として再利用可能な状態を保つという。

点灯式&フルート演奏会を開催

また、11月19日(土)17:00には、クリスマスツリーの点灯式とフルート演奏会を開催。

新たな古河の冬の風物詩となりそうな、“雪華ツリー”を楽しんで!

(佐藤ゆり)

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