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北九州市若松区×水曜日のカンパネラ×QETICのコラボ・パフォーマンス映像が公開!

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福岡県北九州市若松区と、音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」、“カルチャーと文化を接続する”「QETIC」は、若松の街を舞台に撮り下ろしたコラボ・パフォーマンス映像「RECORD」シリーズを公開した。

若松区の赤いシンボル「若戸大橋」開通60周年

かつて日本一の石炭積出港として栄えた北九州市若松区。時代の急激な変化のなか、現在は、再生可能エネルギー産業やリサイクル施設が集まり、新たな表情をみせている。


そして、この街のシンボルといえば「若戸大橋」。1960年前半まで、北九州市の戸畑と若松それぞれの街を渡る手段は渡船しかなかった。橋の建設により移動手段としてはもちろん、人々の暮らしを快適にさせ、街の発展に大きく貢献した。半世紀以上、文化と人々を繋いできた赤い大きなつり橋「若戸大橋」は、開通60周年を迎えた今年、国の重要文化財の指定を受けた。この機会に若松区は、“次世代へ文化を紡ぐ”をテーマに、街の想いを届けるプロジェクトとして記念企画を実施する。

若松区の船上や商店街を舞台に撮影


若松区を舞台に撮影される「RECORD」シリーズ第1弾目。


監督は、「水曜日のカンパネラ」初期からのMVでも知られ、二代目ボーカル詩羽さんの初MV『アリス』の指揮をとる藤代雄一朗さん。「水曜日のカンパネラ」を“記録”し続けてきた藤代監督、そして、時代に等身大のメッセージを投げかける次世代アーティスト詩羽さんによる「RECORD」シリーズ in 若松区。どんな景色が飛びだすのか、解禁されたパフォーマンス映像で楽しもう。

映像には2つの楽曲を選曲

今回のコラボ・パフォーマンス映像には、2つの楽曲が選曲されている。一つはデジタルEP『ネオン』の8曲目に収録されている『招き猫』、そしてもう1曲は10月に配信された新曲『ティンカーベル』。それぞれの楽曲が若松区の街なみ、人、若戸大橋とこの街に在る独特の景色を際立たせる。


また、特集ページ「水曜日のカンパネラ×北九州市若松区コラボプロジェクト」では、メイキングフォトやボーカル詩羽さんをはじめ監督など関係者からのメッセージを掲載中。後日、詩羽さん×若松区のフォトレポートも掲載される。

若松の街を舞台に撮り下ろした「RECORD」シリーズをチェックしてみよう。

YouTube『RECORD(221017-18北九州市若松区)』:https://youtu.be/dxD8g3ARiTQ
プロジェクト特集ページ:https://qetic.jp/art-culture/wed-camp-kitakyushu-wakamatsu/441225/

水曜日のカンパネラ HP:http://www.wed-camp.com/
若松区役所 HP:https://www.city.kitakyushu.lg.jp/wakamatsu/index.html
QETIC CORPORATE SITE:https://qetic.co.jp/works

All Photo by 横山マサト

(山本えり)

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