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【長野県松本市】光×音×氷の冬の祭典が開幕! 国宝松本城レーザーマッピングや氷像など見どころ満載

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長野県松本市にて、​松本の魅力が詰まった冬の祭典「光と氷の城下町フェスティバル」が開幕する。

冬の2大イベントと関連企画で盛り上がる

「光と氷の城下町フェスティバル」は、同市の冬の2大イベント「松本市イルミネーション」と「国宝松本城氷彫フェスティバル」からなる冬の祭典だ。

また、新たなイルミネーションスポットやグルメキャンペーンなど、イベントを盛り上げる関連企画も多数展開される。

松本城と市街地が輝く3カ月

12月1日(木)~2023年2月28日(火)の3カ月間は、松本城レーザーマッピング「松本城~氷晶きらめく水鏡~」と市街地イルミネーションを開催。


松本城公園を会場とする松本城レーザーマッピングでは、レーザーの特徴である「点」と「線」の描画で構成される演出により、対象物をスクリーンとするプロジェクションマッピングとは一味違う映像を楽しめる。

演出は、「星空」「クリスマス」「未来」など全10演出(各3分間)。午後6時~午後9時で点灯し、15分間で3演出を公開する。なお、時期により公開する演出は異なるとのこと。


市街地イルミネーションは、午後5時~午後10時まで点灯する。

氷像が出現


2023年1月28日(土)~29日(日)は、松本城公園にて「国宝松本城氷彫フェスティバル」を開催。28日(土)の午後5時~翌早朝に制作し、29日(日)に展示する。

また、27日(金)~29(日)の間、市街地での氷像制作・展示や松本城公園での催しを開催するようだ。

関連企画も要チェック!

この「光と氷の城下町フェスティバル」を盛り上げる関連企画にも注目したい。

12月の1カ月間、枡形跡広場が空間演出家・小林響氏制作のシンボルツリーとイルミネーションで彩られ、クリスマススポットとなる企画「トワイライトスクエア」を実施する。


「トワイライトスクエア」では毎週末、冬の松本を楽しむためのイベントを開催予定。美須々の杜のモールがプロデュースするクリスマスマーケットや、小林響氏と橋本忍氏の二人のアーティストによるアートセッション、キッチンカーや飲食店による屋外バルと、アーティストによるライブなどを開催する。

また、2月8日(水)~14日(火)の期間には、松本城公園にて市内温泉地の源泉を使用した足湯を実施。暖まりながらイルミネーションを鑑賞できる。


そして、12月~2月の3カ月を通して「グルメ#キャンペーン」も実施。「イルミネーション」「氷彫」の写真をInstagram・ Facebook・Twitterのいずれかへ「#光と氷の城下町」を付けて投稿すると、市内の提携飲食店でお得なサービスが受けられる。加えて、投稿者には抽選で豪華景品をプレゼントする予定とのことだ。

光・音・氷が調和した松本城と市街地の魅力を体感したい人は、足を運んでみては。

特設ホームページ:https://lightandicematsumoto.jp/

(Higuchi)

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