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活ムール貝の量り売り専門店「MUSSEL & GIN, Also…」東京都文京区にオープン

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「おいしいサステイナブルを食べよう」貝食文化を広め、ムール貝など貝類、酒類を卸販売するGOTOBARは、新たに、約4トンのビスポークのムール貝用生け簀(プール)を備えた、ムール貝の量り売り専門店「MUSSEL & GIN, Also..(ムッセル アンド ジン オルソー)」を、東京都文京区に11月26日(土)にオープンした。

活ムール貝やオイスターを1粒から

同店はおいしい活ムール貝、生食用活牡蠣(オイスター)は1粒から、貝料理に使いたいお鍋、プロ仕様のオイスターナイフ、カトラリーなど、そして貝類に合わせたいクラフトジン、バブル、ワインなどを取り揃えている。

取り扱う鮮魚は活ムール貝(EU産)、国産生食用牡蠣(オイスター)、その他貝類。食品はパスピエール(海辺の野菜)、カット済み野菜、トリュフオイル、貝類に合うパスタ等。酒類飲料は貝類に合う酒類(クラフトジン・ワイン等)、割材(トニック・ウォーター等)。

鍋類(Staub)、オイスターナイフ、ムール用カトラリー等の道具類も。

“サステイナブルな小さな海の優等生”貝類

同社によると、貝類は“サステイナブルな小さな海の優等生”だそう。



ムッセル(ムール貝)は、良質なタンパク質と脂肪、ミネラル、カルシウム、ビタミンも豊富。オメガ3脂肪酸やビタミンB12の含有量は1日の推奨摂取量を大きく上回るとも。ヨウ素、セレン、銅、鉄を含む他、必須アミノ酸を含むアミノ酸も含まれているという。

加えて、ムール貝1粒で40,000リットルの海の浄化機能があるとか。ムール貝自身、人に食されるまでの成長期の約2年間に、余分な海水の窒素を自らの貝殻を通してろ過。“おいしい海のサステイナブルなごちそう”でありながら、海をクリーンに保ち、環境を守る“サステイナブルな海の優等生”でもあるそうだ。

貝類とおすすめの酒類を販売するような店を東京にも

「パリやロンドンの街角にあるような、新鮮なムール貝や生牡蠣が1個(粒)単位から気軽に買えて、貝類におすすめのワインや、クラフトジンがボトルで買えるお店ってないかしら?」と思っている人もいるだろう。

「ムール貝をどっさり買って、ヨーロッパスタイルのワイン蒸しでムール好きの母を喜ばせたい」「ポケットにオイスターナイフ忍ばせて、友人集まるパーティーで安心安全なオイスターでおもてなししたい」といった人にもピッタリ。

一人暮らしの人でも家族でも、必要な量だけ気軽に、新鮮なムール貝&活牡蠣、オイスターが1粒から手に入る。プロフェッショナルな道具や食材と一緒に買い物ができるとしている。



パリやロンドンにあるような、貝類とおすすめの酒類を一緒に販売するような店舗を東京にも!と同社。

「おいしいサステイナブルを食べよう」「おいしい貝を食べよう」貝食の文化の普及を通し、貝類の豊富な栄養価で人類の健康に貢献し、“小さな海の優等生”ムール貝を始めとする貝類の生態を通してサステイナブルな海洋環境の向上を目指したいという。

ムール貝の量り売り専門店「MUSSEL & GIN, Also…」で1粒から貝類を楽しんでみては。

■MUSSEL & GIN, Also…
住所:東京都文京区西片1-15-5 1階

GOTOBAR公式サイト:https://www.5108mussel.com/

(さえきそうすけ)

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