世界屈指のプレステージビューティー企業エスティ ローダーグループの日本法人であるELCジャパンが、日本のふるさと納税制度に返礼品事業者として参加。最新鋭の製造工場とエンジニア・イノベーション・センターを新設し、来年秋に全面オープンする予定の「サクラ・マニュファクチュアリング・キャンパス」がある茨城県下妻市の返礼品として、12月1日(木)から順次申込受付を開始している。

3ブランドの製品を国内で初製造

エスティ ローダー カンパニーズ(ELC)は、高品質のスキンケア、メークアップ、フレグランス、ヘアケア製品を製造・販売する世界的リーダー企業の1つで、製品は約150の国と地域で販売されている。

今回、ふるさと納税制度を利用する納税者は、同社の世界的に有名なプレステージビューティーブランドである「エスティ ローダー」「クリニーク」「M・A・C」の3ブランドの主力製品を、返礼品として受け取ることができるようになる。茨城県下妻市に新設する施設の一部は2022年初めに完成して稼働を開始しており、返礼品として登場するのは、同社が日本で製造する最初のブランドの製品となる。

各ブランドの主力製品が返礼品として登場

3ブランドが返礼品として提供する主力製品は、世界中の美容エディターに長年にわたって「マストハブなアイテム」として選ばれ、数多くの賞を受賞しているベストセラーのものばかり。

12月1日(木)に登場したのは、エスティ ローダーのベストセラー美容液「アドバンス ナイト リペア SMR コンプレックス」と、美容液レベルの手応え(※1)を目指した発酵代謝テクノロジー(※2)採用の化粧水「マイクロ エッセンス ローション BF」の2つの製品。今後その他の製品も登場する予定とのことなのでお楽しみに！

12月5日(月)から申込受付となるのは、皮膚科学から生まれたクリニークの乳液「ドラマティカリー ディファレント モイスチャライジング ローション プラス」。水分と油分の黄金バランスを整えるロングセラーの乳液だ。

12月12日(月)には、M・A・Cより、肌を整えリフレッシュ感を与えながら、メイクの仕上がりに潤いを与える軽い使用感のウォーターミスト「M・A・C プレップ プライム フィックス+」の申込受付がスタート。

「プレップ プライム フィックス+ オリジナル」、

「プレップ プライム フィックス+ ROS」、

「 プレップ プライム フィックス+ LAV」が登場する。

ELCジャパンの代表取締役社長を務めるジェームズ・アクィリナ氏は「日本で自社製品を製造し、ふるさと納税制度に貢献できることを大変誇りに思います。この制度により、ふるさと納税を利用する日本中の方々に、受賞歴を誇る当社の製品をより身近に感じていただけることを願っています。エスティ ローダー カンパニーズは、日本で50年以上の長く豊かな歴史を有しています。今回の取り組みで、地域活性化に貢献できること、そして当社の『メイド イン ジャパン』製品をご案内できることを嬉しく思います」とコメントしている。

申込受付は、ふるさとチョイス、楽天ふるさと納税、ふるなび、au PAYふるさと納税の4サイトにて。この機会に、ふるさと納税でELCの人気製品を手に入れてみては。

エスティ ローダー カンパニーズ：https://www.elcompanies.jp/ja-jp

※1 製品のテクスチャーについて
※2 乳酸桿菌発酵液(整肌成分)を用いたアミノ酸豊富な代謝物の生成方法

(山本えり)