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国産茶葉と天然香料を使用したお茶のブランド「SAEN Tea」が誕生

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文月は、お茶のブランド「SAEN Tea(サエンティー)」を12月1日(木)にオープンした。

天然の素材のみを使用したお茶のブランド


「SAEN Tea」は、国内の茶園から選りすぐった茶葉と、精油やスパイスといった天然の素材のみを使用したお茶のブランド。

飲んだときに優しく包み込まれるような感覚のお茶の味わいを実現するため、日本全国の個性豊かな茶葉の中から旨味や香りが際立つものを厳選して使用している。


フレーバーティーには、自然がもたらす香りそのままの天然の香料を使用することで、茶葉本来の香りや旨味を引き出しながらも、果実やスパイスの風味がふわっとひろがる味わいに仕上げた。

ブランド名


ブランド名について説明したい。

「SAEN」の文字は、禅語である「茶煙永日香(さえんえいじつかんばし)」という言葉にちなんでいる。

この言葉は、「春のうららかな陽気のなか、日がな一日、茶の煙とその香ばしい香りが立ち上る」、そんなおだやかな情景をあらわしている。

なにかとあわただしい暮らしのなかで、「お茶を飲むひとときがこころ穏やかなものになりますように」との願いを込めて名付けられたそうだ。

少量ずつの生産


「SAEN Tea」は茶葉の買い付けからブレンドまでをすべて自らの手で行っているため、少量ずつの生産だ。

同ブランドの扱う素材は全て自然からの恵みであるがゆえに、同じ土地で作られたものでも時期や収穫のタイミングごとに味わいが異なるという。

その変化を毎回見極めて、最上の味に保つため、少量ずつであっても自分たちの手で作ることが大切だと同社は考えているという。

ラインナップ

「SAEN Tea」では、現在5種類のブレンドを用意している。すべてティーバッグタイプで、同一の容量・価格だ。

価格は、缶入り商品が、1,920円(税込)、袋入り商品が、1,680円(税込)。なお、どちらもティーバッグ10包入り。


「​House Blend(ハウスブレンド)」は、和紅茶特有のまろやかでコクのある風味を生かしたブレンド。どんなシーンにも馴染むブラックティー。


「Lime Green tea(ライムグリーンティー)」は、旨味と苦みをあわせ持つ煎茶に、フレッシュなライムの香りを加えた。


「Bergamot Oolong(ベルガモットウーロン)」は、みずみずしい味わいの烏龍茶に華やかなベルガモットの香りをプラス。


「Oolong Blend(ウーロンブレンド)」は、数種の国産烏龍茶をバランス良くブレンド。茶葉本来が持つクチナシのようなふくよかな香りが感じられる。


「Hojicha Chai(ほうじ茶チャイ)」は、香ばしいほうじ茶に、カルダモンやナツメグなどの有機スパイスをブレンド。チャイティーラテにするのもおすすめ。


その他、5種の中から、好きなブレンドを選んでセットにできるお得な商品も用意している。例として、好きな茶葉を選べる2袋セットで3,210円(税込)、好きな茶葉を選べる2缶セットで3,720円(税込)。

茶葉・果実・スパイスがやわらかに調和した、「SAEN Tea」の味わいを楽しんでみては。

■SAEN Tea
公式オンラインショップ:https://saentea.com/
Instagram:https://www.instagram.com/saen_tea/

(角谷良平)

※写真はイメージ

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