九州から麺類を中心に至高の商品を届けるセテラは、12月18日(日)、年末年始の食卓を彩る「往く寅 来る卯 年越しそばと年明けうどんのセット(つゆ付 そば2食・うどん2食)」3,240円(税・送料込)を、楽天市場にて発売した。
同商品は、家庭で気軽に「年越しそば」と「年明けうどん」を楽しんでもらおうと企画されたもので、年末年始にぴったりの祈長寿そば&目出鯛平うどんのセットだ。寒い季節に体が芯からあたたまる自慢の潤生麺を存分に楽しめる。
「年越しそば」の由来
「年越しそば」の由来には諸説あるが、江戸時代中期、江戸の商家で毎月のみそかにそばを食べる習慣があり、それが大みそか(12月31日)だけ残って「年越しそば」になったという説が一般的。一年の厄災を断ち切り、細く長く長寿を祈る縁起担ぎの側面があり、大みそかの恒例行事となっている。
現代における「年越しそば」の姿は日本各地さまざまで、郷土の味に寄り添ったものが多く、シンプルで奇をてらわない普通のそばが食べられている。おせち料理の具材を使うことも多く、紅白のかまぼこ、野菜のかき揚げ、エビ天などが定番だ。人参、ゴボウ、鶏肉などを炊いたものを「かけそば」にかけることも多い。
ひそかなブーム「年明けうどん」
「年明けうどん」は、純白で清楚なうどんを年の初めに食べることにより、その年の人々の幸せを願うもの。元来、うどんは太くて長いことから、長寿を祈る縁起物として食べられてきた。食べ方は簡単。元旦から1月15日までに、真っ白なうどんに紅いトッピングを添え、年の初めに食べるだけ。その年の人々の幸せを願い、家庭で簡単にできるお正月のお祝いが「年明けうどん」なのだ。
今年は「往く寅 来る卯 年越しそばと年明けうどんのセット」で、年越し&年明けを楽しんでみては。
セテラ楽天市場店:https://www.rakuten.ne.jp/gold/settella/
(ソルトピーチ)