千葉大学の学生による取り組みをご紹介！「オンライン・ウォーキング・イベント」と、マップ「西千葉の古き良き名店を巡ろう」について詳しく見ていこう。

アプリで記録した歩数で千葉県や海外都市を旅する企画

千葉大学の学生が企画運営する「オンライン・ウォーキング・イベント」が、2023年1月1日(日)～14日(土)の2週間開催される。

同イベントは、ヘルスケア連携アプリ「NUCADOCO」を用いて、参加者の普段の生活での歩数を集計して送信することで、千葉県内の海外にまつわる施設や、海外都市を巡るもの。

参加費は無料。参加申込フォームより申し込み、アプリ「NUCADOCO」をダウンロードして、運営から提供された仮パスワードでアプリにログイン後、「NUCADOCO」にユーザー情報を登録し、アバターを選択すると、毎日アプリを開くことにより一日の歩数が送信され、参加者個人の累積歩数が表示される。また、参加者全員の歩数の合計値に応じて、SNS上で県内施設や海外都市を巡る。なお、参加者には抽選で景品が当たる。

同イベントでは、ジィ・シィ企画が配信するヘルスケア連携アプリ「NUCADOCO」を使用。「NUCADOCO」はアバターを利用した新しいヘルスケアアプリで、歩数計測のほかに体重、睡眠時間、食事などの管理ができる。

お正月休みを利用して、なかなか行けなかった海外旅行気分を味わってみては。

オンライン・ウォーキング・イベントHP：https://msp098.wixsite.com/my-site
申し込みフォーム：https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScX2ApetF891E1Cb2GoXDYtGKl0_ZNVo1BFuRXEty7b8U8GDg/viewform
Instagram：https://www.instagram.com/always_aim_world_2023/
Twitter：https://twitter.com/always_a_world
Facebook：https://www.facebook.com/profile.php?id=100075871433131

地元の飲食店を応援するマップ

また、千葉大学環境ISO学生委員会は、地域社会を応援する企画として、西千葉キャンパス周辺地域において、創業25年以上の名店6店舗の情報を掲載したマップ「西千葉の古き良き名店を巡ろう」を作成。12月14日(水)に配布を開始した。

マップ「西千葉の古き良き名店を巡ろう」は、千葉大学周辺地域に住む人や学生に地域の魅力を再発見してもらうこと、マップの取材や作成を通じて、地域の人とのつながりを深め、地域の飲食店を応援することを目的に作成された。

学生委員がオススメする「北京亭 本店」(1965年創業)、「お食事処 甘太郎」(1970年創業)、「壁の穴 西千葉店」(1977年創業)、「ラーメン太陽」(1984年創業)、「ミルフィーユ」(1991年創業)、「Bar ＆ Grill じゃむ」(1996年創業)の6店舗の店舗情報、お店からのメッセージ、おすすめメニューの写真が掲載されている。

配布先は、千葉大学周辺の20の町内自治会(250以上の回覧板)、「みなさんの掲示板」(緑町小学校前)、大学内掲示板、環境ISO学生委員会のInstagramやTwitter、西友西千葉店となっている。

マップを参考に、千葉大学周辺地域のお店を訪れてみては。

マップ：http://chiba-u-siso.xrea.jp/chibasiso/PDF/Nishichiba%20Map.pdf
千葉大学環境ISO学生委員会HP：http://chiba-u-siso.xrea.jp/chibasiso/

さまざまな企画を実施する千葉大学の学生たち。今後の取り組みにも注目だ。

(ソルトピーチ)