若鯱家は、カゴメの掲げる“野菜をとろうキャンペーン”を受け、カゴメ名古屋支店の協力のもと、1食に2/3日分の野菜を使用した「プラントベースのカレーまぜ麺」を期間限定で発売中だ。
多くの人が自覚していない野菜不足
国が推奨する、大人1日分の野菜摂取目標量は350g(※1)だが、国の調査によると、平均で約290g(※2)の野菜摂取量となっている。しかもここ10年間でほとんど変化がなく、実際は野菜不足の状況にあるのだという。
また、カゴメが実施したWEB調査によると“野菜は一日350g”と知っているのはわずか約16%。野菜不足の人の約80%が“野菜不足の自覚なし”という状況で日本人の多くは野菜不足を自覚していないという結果となった。
1食に2/3日分の野菜を使用
コロナ禍で健康に対する意識が高まる中、外食チェーン店としてできることの1つとして、“お客様においしく、しっかり野菜を摂っていただきたい”との思いから、“野菜の会社”をビジョンに掲げるカゴメ名古屋支店と協働し「プラントベースのカレーまぜ麺」を発売。
同メニューでは、1食で2/3日分の野菜量(233g)に相当する野菜を使用。昨今需要が高まっているプラントベースを目指し、主原料に動物性食材を使用せず(※3)開発している。
商品の詳細
「プラントベースのカレーまぜ麺」の価格は税込1,155円で、愛知・三重・岐阜・関東にある若鯱家のうち、35店舗にて販売。3月31日(金)までの提供を予定している。
自分がどれくらい野菜不足なのかを知る
カゴメ「野菜をとろう」キャンペーンサイトでは、8つの質問に順番に答えていくことで、野菜不足度がわかる「野菜不足度診断」も。診断結果に応じて、野菜摂取に関する気づきも得られるようになっているのでこちらも併せてチェックしてみて。
「プラントベースのカレーまぜ麺」で美味しく野菜を補給してみては。
若鯱家公式サイト:https://www.wakashachiya.co.jp/
カゴメ「野菜をとろう」キャンペーンサイト:https://www.kagome.co.jp/statement/health/yasaiwotorou/
(※1) 「厚生労働省 健康日本21」が推奨する1日の野菜摂取目標量は350g
(※2)平成22年~令和元年国民健康・栄養調査(厚生労働省)での日本人の平均野菜摂取量は約290g
(※3)主要原料には動物性食材を含んでおりませんが、添加物に動物由来の材料を使用している場合があります。また食材製造工場および店舗では動物性食材を含む製品を扱っております。
(丸本チャ子)