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【広島県竹原市】100年以上の歴史を誇るじゃがいもを使った「吉名じゃがいもの大学芋」新発売

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大広観光が運営するホテル大広苑は、「吉名じゃがいもプロジェクト」と共同で、「吉名じゃがいもの大学芋」を商品化し新発売した。

「吉名じゃがいもプロジェクト」と共同で誕生



「吉名じゃがいもの大学芋」は、液体急速冷凍機の導入により、自宅でも出来立ての美味しさを味わうことができる。



「吉名じゃがいも大学芋」は、ホテル大広苑内のるなマルシェ及び、るなマルシェ公式ECサイトで販売している。価格は、200gで、648円(税込送料別)。

日本一の高値で取引されたほど美味しいジャガイモ


広島県竹原市吉名地区は南に面した温暖な気候に恵まれた為、かつては日本一の高値で取引されたほど美味しいジャガイモが収穫される。

「吉名じゃがいも」は、現在では全盛期の十分の一まで生産量は落ち込み、関西地方に出荷される為、地元でも流通量は少なく一部では幻のジャガイモとも呼ばれている。


吉名地域のじゃがいも栽培は100年以上の歴史を誇り、この地域特有の赤土で栽培されたじゃがいもは、緻密で弾力があり甘みのある果肉が特徴的。かつては「まるよし」ブランドとして全国にその名を馳せ、その誇りと類稀な栽培環境は現代の「吉名じゃがいも」にも継承されている。

大広観光について

大広観光は、ホテル大広苑の運営を行っており、宿泊や食事、各種宴会の他、企業、団体の研修などで幅広く利用されている。また、2021年春には館内に「るなマルシェ」を新たにオープンし、地元広島直送の新鮮野菜や竹原名物の特産品、大広観光手作りのお惣菜、スイーツ、全国から取り寄せたグルメを販売している。

かつては日本一の高値で取引されたほど美味しいジャガイモを使った「吉名じゃがいもの大学芋」を試してみては。

■ホテル大広苑
住所:広島県竹原市竹原町3591−1
るなマルシェ公式ECサイト:https://www.daikoen.com/runamarche/

(角谷良平)

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