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【鹿児島県・東京都】「かごしま 仙にゃん園」が“猫の日”に合わせ仙巌園とラフォーレ原宿でイベント開催!

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全国でも珍しい猫を祀っている猫神社(ねこがみしゃ)が鎮座する、鹿児島県鹿児島市の大名庭園「名勝 仙巌園」にて、「ねこにすと58 鹿児島仙巌園~仙にゃん園篇~」が2月17日(金)~26日(日)に開催される。また、2月1日(水)~28日(火)の期間、ラフォーレ原宿「にゃふぉーれwith愛と狂気のマーケット」に1年ぶりに猫神社の分祀が登場している。

「かごしま 仙にゃん園」プロジェクト


仙巌園は、万治元年(1658年)、19代光久によって築かれた島津家別邸で、一帯は「明治日本の産業革命遺産」として2015年に世界文化遺産の構成資産に登録されている。


園内にある猫神社の歴史は古く、島津家十七代当主義弘公から始まる。猫家が集う仙巌園の地をより多くの人に知ってもらい、さらに鹿児島を盛り上げていきたいという願いで、2022年より 「鹿児島から、全ての猫好きのために。」をコンセプトとした「かごしま 仙にゃん園」プロジェクトが始動した。今回、鹿児島に初上陸となる「ねこにすと」を開催する。

ねこにすと58 鹿児島仙巌園~仙にゃん園篇~


「ねこにすと58 鹿児島仙巌園~仙にゃん園篇~」には、猫の写真パネルが大集結するほか、人気の可愛い猫グッズも登場。また開催記念として、ここでしか手に入らない来館記念証、鹿児島県産品「鹿児島製茶 美老園」の知覧茶・指宿産「山吉國澤百馬商店」のかつおぶしの販売も行う。

「ねこにすと58 鹿児島仙巌園~仙にゃん園篇~」は、仙巌園内 ギャラリースペース・多目的ホールでの開催となり、写真パネル展示スペースの入場料が1,000円(税込・ねこにすと来場記念証付)。仙巌園の入場料が別途必要となる。

仙にゃん園×クリエーターコラボグッズの限定販売


また、仙巌園・ラフォーレ原宿の両会場にて、もじゃクッキー氏による「しかるねこ」コラボデザインの複製原画を販売。シンプルな線のキャラクターで人気のイラストレーター「STUDY 優作」氏ともコラボし、書き下ろし原画を限定3点(原宿で1点、鹿児島で2点)と複製原画も販売する。そのほかにも、アクリルキーホルダーやTシャツ、トートバックなどのグッズも登場する。

2月25日(土)の12:00と15:00には、仙巌園会場にて「STUDY優作 サイン会」も開催。イベント当日にSTUDY優作×仙にゃん園コラボグッズ+STUDY優作グッズセット¥5,000円(税込)を購入した先着各回50名が参加できるので、気になる人はお早めに。

愛猫長寿祈願祭の申込受付中

猫神社では、2月22日(水)に、大切な愛猫の健康と長寿を祈願する「愛猫長寿祈願祭」を実施する。料金は1匹2,500円。来園祈願は完全予約制・定員30名なので、希望者は2月12日(日)までに仙巌園公式サイトの専用ページより申し込みを。こちらも別途入場料が必要となる。


ラフォーレ原宿でも、愛猫長寿祈願を希望する人に向けて、代理祈願を用意している。

にゃふぉーれwith愛と狂気のマーケット

現在開催中のラフォーレ原宿「にゃふぉーれwith愛と狂気のマーケット」では、B0.5階の自主編集売場「愛と狂気のマーケット〜”おもしろい“才能の出会い系〜」に猫神社の分祀が登場している。また、猫の目を時計代わりにしていたという猫神社の逸話をインスパイアしたブランド「Ojos de Gato(オホス・デ・ガトー)」のグッズも販売。東京で手にとって見れるのはこの機会だけとなっているので、チェックしてみて。

かごしま 仙にゃん園 原宿特設サイト:https://sennyanen-project.themedia.jp/
愛猫長寿祈願申込ページ:https://www.senganen.jp/2021/12/cat-shrine/
ねこにすとInstagram:https://www.instagram.com/neko_nist/

■ラフォーレ原宿
住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6

(山本えり)

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