“人と人との出会いを豊かにする”というミッションにかかげるスタジオプレーリー社は、2月7日(火)より、スマートフォンをかざすだけのデジタル名刺「プレーリーカード」のサービスを開始した。

名刺がもたらす「特別な出会い」をデジタル化

日本の名刺消費は年間100億枚にのぼり、世界一の名刺消費国と言われている。そんな中、同社は“現状の紙の名刺が持つコミュニケーションには限界があると考えている。交換した名刺をデジタル化する動きも増加しているが、操作の煩雑さは依然として残っている。

一方で、名刺がもたらす「特別な出会い」があることも、強く感じている。対面で新たな人と出会えたときの名刺交換のコミュニケーションの楽しさ、そして名刺という“自分の分身”を持ち歩くアナログな感覚は、大事にしたい文化でもある。

そこで名刺のデジタル化とリアルの良さを掛け合わせ生まれたのが「プレーリーカード」だ。

オリジナルデザインが30秒で作成可能

デジタル名刺「プレーリーカード」は、専用アプリ不要、カメラ不要で、SuicaなどのICカードのように、スマホをかざしてカードを読み取る。双方がカードを持っていなくても情報伝達が可能だ。また「Eight」や「Sansan」などの名刺管理アプリとも連携できる。

また、スマホやPCからお気に入りの写真やイラストをアップロードするだけで、世界で一枚だけのオリジナルデザインが簡単に作成できるのが嬉しい。

地球に優しい“捨てない名刺”であるため、紙の名刺を無駄にすることはない。また、防水・防塵で丈夫なカードという点にも注目したい。

さらに情報はいつでも変更可能。名刺を切らすことも、管理に困ることもない。

貴重な出会いの機会も大切にする

スマホにプレーリーカードをかざすだけで表示されるプロフィールページは無料で、誰でも簡単に利用できる。プロフィール写真、肩書き、各SNSをはじめ、任意のURLと画像も設定可能。ポートフォリオサイト・公式サイト・過去の活動など、あなただけのプロフィールページを思いのままに作成しよう。

また、名刺の交換履歴は自動で記録されるため、名刺管理に関わる時間的・心理的コストも減らすことができる。

最大2,000円オフキャンペーンを開催中

「プレーリーカード」のリリースを記念し、2月28日(火)23:59までの期間限定で キャンペーンを実施中。

キャンペーンでは、好きなデザインで作れる「オリジナルデザイン」定価5,500円を、2,000円オフの3,500円(税込)で提供する。また、プレーリーカードの「公式デザイン」定価4,400円を、1,000円オフの3,400円(税込)にて提供中だ。

使い方次第で様々な可能性が広がる「プレーリーカード」を、この機会チェックしてみて。

■「プレーリーカード」
連携可能SNS・アプリ(2月時点)：Instagram、Twitter、Facebook、LINE、Eight、Sansan、TikTok、note、Youtube
販売方法：専用ウェブサイトのみ https://prairie.cards/

(江崎貴子)