chestpassは、代表である磯野哲さんの出身地である岡山県の日生(ひなせ)にある牡蠣養殖会社「もんげーひなせ」からの要請を受け、2月22日(水)~28日(火)の期間、東京・銀座の松屋銀座本店B1のGINZAフードステージにて、渋谷の鉄板焼き屋「たるや」と共同開発した期間限定メニュー「日生産牡蠣のお好み焼き」と「蒸し牡蠣」を販売。
会場にはイートインコーナーが設けられ、出来立ての牡蠣料理が楽しめる。
身も白く弾力も富んでソフトな岡山県日生産牡蠣
瀬戸内の海は海中に栄養分が豊富に含まれているため、通常の牡蠣が出荷できるサイズに育つまで数年ほどかかるところ、岡山県日生産の牡蠣はわずか1年で出荷できるサイズに育つ。1年で出荷された牡蠣はまだ若いため、身も白く弾力も富んでソフトな歯ざわり。牡蠣特有の臭みがすくなく優しい甘さを持っている。また、形が大粒でふっくら柔らかで、加熱しても身が縮みにくいのも特徴だ。
日生の「かきおこ」をアレンジしたお好み焼き
東京・渋谷の老舗鉄板焼き屋「たるや」の四代目として活躍中の女将・市東有里さんは、今回の開発のために日生に直接足を運び、「もんげーひなせ」が所有する漁船に同乗して牡蠣の漁に参加。
さらに、牡蠣の火加減や焼く順番など様々な調理法を試し、これまで日生で「かきおこ」として親しまれていたメニューにアレンジを加え、今回販売される「日生産牡蠣のお好み焼き」1,500円(税込)を完成させた。
「日生産牡蠣の蒸し牡蠣」は、調味料も用意されているが、そのままの味わっても美味しい逸品だ。
価格は単品1個450円(税込)、2個850円(税込)、価格3個1,200円(税込)となる。
また、会場では、香川県にあるヤエ食堂さん監修の「牡蠣とココナッツのカレーカキココ」(レトルトパウチ)1,000円(税込)も販売される。
牡蠣を自宅に直送するサービスも実施
イベント中は、日生と中継を結んで獲れたばかりの牡蠣を自宅に直送してもらえるサービスも実施。さらに今回のイベントに合わせ、店頭でしか購入できない松屋限定商品も展開される。
今まで関東にはあまり流通していなかった岡山県日生産のブランド牡蠣を銀座で、そして自宅で堪能できるチャンスとなりそうだ。
■イベント概要
会場:東京都中央区銀座3-6-1 松屋銀座本店 B1 GINZAフードステージ特設会場
期間:2月22日(水)~28日(火)10:00~20:00
もんげーひなせHPリンク:https://mongee-hinase.jp/
(fukumoto)