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老舗お酢屋の人気ぽん酢シリーズ第3弾! 風味と食感を楽しめる「にんにくぽん酢」

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食酢の製造・販売を手掛ける1649年創業のマルカン酢は、「お酢屋がつくった ぽん酢シリーズ」の第3弾として「お酢屋がつくった にんにくぽん酢(以下「にんにくぽん酢」)」を3月1日(水)より発売する。

また、同社ホームページ内特設ページで、ぽん酢の新たな使い方を提案するレシピを公開中だ。

インパクトある風味と食感、後味はさっぱり


「にんにくぽん酢」は、甘味の強さが特長の青森県産にんにくを主に使用。ペースト状におろしたにんにくと、大きめにダイスカットしたにんにくの2種類を使い、ガツンとしたインパクトのある風味と食感を実現。香川県小豆島産の濃口醤油で、にんにくに負けない力強い味わいに仕上げつつ、かつおと昆布を用いて旨みを加えている。

隠し味にレモン果汁を発酵させたレモン酢を配合。柚子と柚香(ゆこう)の2種類の柑橘果汁を使用することで、爽やかな酸味が加わり、さっぱりとした後味が印象的なぽん酢となっている。

アレンジレシピ公開中!

同シリーズ第1弾、第2弾に引き続き、東京・代々木上原でビストロ「MAISON CINQUANTECINQ (メゾンサンカントサンク)」をはじめとしたレストランを複数運営するシェルシュ代表の丸山智博氏とコラボレーション。

「にんにくぽん酢」を使ったアレンジレシピが考案されており、特設ページで公開中だ。


「サーモンとさつまいも・木の子の包み焼き ディル風味」は、素材の旨味や甘みがぽん酢のにんにく風味によく合う一品。

仕上げのバターが全体をまろやかな味で包む。


「焼き茄子と九条ネギのにんにくぽん酢」は、香ばしく焼いた茄子と、にんにくの風味との相性が抜群な一品。

「にんにくぽん酢」と混ぜ合わせたオリーブオイルが、更に風味や味わいを引き立てる。


「豚ロースの厚切りソテー トマトのグリル添え バジル風味」は、豚の旨みや肉汁とサッパリとしたぽん酢が絶妙な一品。

焦がしたトマトとにんにくの味わいがマッチし、食欲をそそる。

素材の味を引き出す、ぽん酢シリーズ

同シリーズは、お酢屋だからこそできる酢や原料・産地にこだわったシンプルな商品をラインナップした、マルカン酢を代表する商品。

化学調味料は使用せず、素材そのものの味を最大限に引き出している。


第1弾は「お酢屋がつくった すだちぽん酢」と「お酢屋がつくった ゆずぽん酢」を2021年に発売。第2弾は「お酢屋がつくった 玉ねぎぽん酢」と「お酢屋がつくった 金ごまぽん酢」が2022年に発売された。

同シリーズは、いずれも内容量300mlで、メーカー希望小売価格540円(税込)だ。

時代に即したお酢の価値を発信

マルカン酢は、令和元年に創業370周年を迎えた老舗だ。1975年には、米国マルカン酢を設立するなど日本で先駆けて海外に進出。2003年から米国マルカン酢で販売している「オーガニックライスビネガー」および「オーガニックライスビネガー ドレッシング」は、IRI調べの2020年1月~12月売上販売金額で全米No.1となった。

同社は、歴史を重ねながらも、ベンチャー精神でお酢や酢酸菌のもつ可能性を追求し、時代のニーズに合わせたお酢の新しい価値を発信している。

新感覚の「にんにくぽん酢」で、新しいメニューにチャレンジしてみては。

■マルカン酢
本社所在地:兵庫県神戸市東灘区向洋町西5丁目6番
URL:https://marukan-ponzu.till.tokyo/ponzu/
レシピ特設ページURL:https://marukan-ponzu.till.tokyo/ponzu/recipe/#recipe__ponzu

(Higuchi)

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