ペンギン社が全国で運営する「ペンギンベーカリー」にて、「春らんまんフェア」が開催される。また、北海道・道東エリアに、全国31店舗目となる「ペンギンベーカリー北見店」がオープンした。詳細をチェックしよう。

春の味わいを詰め込んだ逸品が揃うフェア

北海道を代表するベーカリーチェーン「ペンギンベーカリー」では、2月24(金)～3月31日(金)の期間、「春らんまんフェア」を開催する。かわいいひなまつりパンや、桜など季節の素材をつかった春を感じさせる商品を用意している。

「桜あんぱん」は、桜の香りが華やぐ、春らしいあんぱん。桜あんを包み、桜の塩漬けをのせて焼き上げている。価格は税込180円。

「よもぎ香る豆パン」は、春の訪れを感じる、香り豊かなよもぎパン。あんこと3種類の甘納豆をはさんで焼き上げている。価格は税込230円。

「お内裏様(おだいりさま)」は、アーモンドスライスのかんむりがポイント。中にはチョコクリームが入っている。価格は税込160円。

「お雛様(おひなさま)」は、カスタードクリームを包んだふんわりパンに、いちごチョコで頭かざりをデコレート。価格は税込160円。ひなまつりパンは、3月3日(金)までの期間限定商品となっている。

商品の数には限りがあるので、欲しい商品がある人は早めにお店に行こう！なお、一部取り扱いのない店舗もある。

北海道・道東エリアに初出店！

また「ペンギンベーカリー」は、2月17日(金)、北海道北見市に31店舗目となる「ペンギンベーカリー北見店」をオープンした。

「ペンギンベーカリー」では、常時約80種類パンを販売している。道東エリア初の店舗となる北見店では、看板商品の「とべない食パン」をはじめ、パンと一緒に味わうのにぴったりな北海道のご当地サイドメニューなど、ワクワクする商品を取り揃えている。

きめ細かく粘り強いシルクのようなもっちり・ふんわりした食感が全国の食パンファンの心を掴む「とべない食パン」は、寒暖差が大きい北海道の厳しい大地で育つ“北海道産小麦ゆめちから”を100％使用した看板商品。卵・乳製品・ハチミツ・バター・マーガリンを一切使っていないので、小さい子どもやアレルギーのある人も安心して味わうことができる。

2022年の「カレーパングランプリ」で二度目の最高金賞を受賞し、累計130万個(2020年11月からの全店舗累計販売数)を販売した「海老カレーパンフォンデュ」は、甘エビオイルを使用して、海老の身を包み上げた贅沢な一品。

外はカリカリ、中はふわふわの「ペンギンメロンパン」は、北海道産小麦とバターをたっぷりと使った人気商品。カリッと焼きあがった表面に、さらにひと手間をかけ、ゆっくりと溶かした北海道バターをたっぷりかけて仕上げていくので、ひと口食べるたびにバターの香りが口の中に広がる。

また、「ペンギンベーカリー」は、パン屋さんでありながら、日本唐揚協会主催の「第13回からあげグランプリ」で金賞を受賞。全国の唐揚げ専門店がエントリーするなか、ベーカリー専門店のペンギンの「サンギ串」が受賞した。このほか、じゃがいもを丸ごと揚げた北海道名物「峠のあげいも」などのサイドメニューも豊富。焼きたてパンと共に、北海道ご当地メニューも一緒に楽しめる。

■ペンギンベーカリー北見店
住所：北海道北見市美芳町8丁目3‐18
営業時間：10:00～19:00 ※当日分のパンが無くなり次第終了
駐車場：あり

春のティータイムのお供やお土産に、「ペンギンベーカリー」の商品を選んでみて。

■ペンギンベーカリー
公式サイト：https://www.penguinbakery.com/
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(yukari)