上代は、朝専用のあまざけ「AM」のオンラインストアを3月3日(金)にオープン、同日10:00より販売を開始した。

朝専用の甘酒

「AM」は、どぶろく醸造会社である上代が培ってきた、米と水、糀に関するノウハウを結集した甘酒だ。酒が飲めない人にも、鳥取のおいしい米と水を味わって欲しいとの想いから生まれた「AM」の特徴は、その名前の通り「AM(朝)専用」であること。

甘酒は“飲む点滴”と呼ばれるほど栄養豊富で、寝ている間に不足しがちなアミノ酸や腸活に取り入れたいオリゴ糖をはじめ、朝に摂りたい栄養を補給できる。米をそのまま食べるよりも吸収効率がいいことから、忙しい朝にもピッタリな飲み物だ。

甘さ控えめながら風味は濃厚

「AM」は、甘さ控えめながら風味は濃厚な絶妙なバランスに仕上げられている。

くどさのない味わいは、朝食欲がないという人でも無理なく飲める。

食感と味わいの異なる2つのスタイルを用意

「AM」は、毎朝楽しく飲み続けることができるよう、食感と味わいの異なる2つのスタイルが用意されている。

平日の午前7時をイメージしている「AM7」は、オンの日、身支度や朝の家事の合間にも手早く飲めて、一日の活力を与えてくれる甘酒を目指したそう。

甘酒は発酵後の撹拌の程度によって、米の粒の残り方が変わる。「AM7」は、粒感がほとんどなくなるまで丁寧に撹拌することで、喉をサラリと流れていく滑らかさを実現している。

休日の午前10時をイメージした「AM10」は、オフの日、いつもより少し時間が取れる朝に、ゆっくりと味わうことで安らぎを感じられる甘酒を目指している。

撹拌回数を極力減らし、米の粒をしっかり残しているため、ドリンクと食べ物の中間のような食べ応えを実現。とろりとした食感は、寒い朝に温めて飲むのもぴったりだ。

口に含むと大きな違いが

上記画像は、「AM7」と「AM10」の比較画像。視覚的にはわずかな差に見えるが、人間の舌は敏感なため、口に含むと大きな違いを感じ取れるそうだ。

大人から子どもまで楽しめる甘酒

「AM」の原料は、すべて上代の地元・鳥取県産。酒造りにも使っている米や水を使うことで、大人が満足できる味と子どもが食べても安心な安全性を両立している。

毎朝飲んでも飲み飽きないという、朝専用のあまざけ「AM」の「AM7」と「AM10」を飲み比べてみては。

「AM」オンラインストア：https://am.kamidai.co.jp/

(角谷良平)