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「ESQUISE」が国際女性デーに合わせ、売上の一部を女性支援プロジェクトへ寄付

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「ESQUISE(エスキース)」は、国連UNHCR協会の女性支援プロジェクト「WOMEN+BEYOND 私たちから、世界を変えよう。」に賛同し、3月8日(水)~22日(水)の期間中の商品の売上の一部を寄付する。

国際的なムーブメントのひとつでもある「国際女性デー」

現在、国際的なムーブメントのひとつでもある3月8日の「国際女性デー」。女性の生き方を考える日として、多くの女性に勇気を与え、より豊かに生きようという素晴らしい日でもある。

2023年の国際女性デーのキャンペーンテーマは、“#ToBeYourself 自分らしくあり続ける”だ。

全ての女性に自由に生きる権利があり、平等な条件が与えられることで、より自分らしい生き方が初めてできるもの。「ESQUISE」の信念の核にある“もっと自由に、自分らしく”を全ての女性に考えてほしいとの思いから、商品の売上の一部を寄付するキャンペーンが実施される。

プロジェクト支援の経緯


「ESQUISE」は、女性創設者のブランドだ。同じ女性として、同じアジアに生きる女性として、今回の支援に賛同することを決定した。

同ブランドの信念でもある、『自分の心の声に耳を傾けて、自分がときめく生き方の選択をしていく。自分らしく生きる勇気を持つ。』この生き方の選択肢というのは、全ての女性に平等にあるべきと考えているという。

世界で苦しむ女性や子どもにも生き方の選択肢を増やしたい。ファッションは世界に自分の声を届ける有効なプラットフォームだと同ブランドは信じている。「ESQUISE」を通じて、多くの人に声が届くことを願っている。

「WOMEN+BEYOND 私たちから、世界を変えよう。」

世界で1億人もの人々が望まない形で難民・避難民として故郷を追われている今、難民女性・女子のおかれた現実は依然として非常に厳しいものだ。

女性たちは、劣悪な環境での避難生活に加えて、SGBVと呼ばれる性差に基づく暴力のリスクにさらされ、また女性ひとりが生計を支える家庭が多いにも関わらず、教育・自立の機会を得るには多くの文化的・経済的な壁に直面する。

国連UNHCR協会は、女性支援プロジェクト「WOMEN+BEYOND 私たちから、世界を変えよう。」を通じて、女性エンパワーメントの流れのなかに難民女性・女子の視点を組み込むこと、難民女性の現状を日本のリーダー層に訴え「日本の私たちに何ができるのか」を共に考え、行動していくこと、社会的な影響力をもつ参加者相互のネットワークを拡大することを目指している。

女性支援プロジェクト「WOMEN+BEYOND 私たちから、世界を変えよう。」に賛同し寄付を行う、「ESQUISE」に注目してみては。

■キャンペーン概要
期間:3月8日(水)~22日(水)
寄付内容:期間内に購入された同ブランド商品の売上の一部
寄付先:国連UNHCR協会 女性支援プロジェクト「WOMEN+BEYOND 私たちから、世界を変えよう。」※売上の一部は国連UNHCR協会を通じて、UNHCRが展開する難民女性支援に活用される
「WOMEN+BEYOND 私たちから、世界を変えよう。」シーズン2公式サイト:https://www.japanforunhcr.org/appeal/women-beyond

「ESQUISE」公式サイト:https://esquisegolf.com/

(角谷良平)

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