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持ち帰りの際は常温で。「おうちで凍らせて食べるアイス」より、みかん&りんごが登場

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谷尾食糧工業は、「おうちで凍らせて食べるアイス」シリーズより、「おうちで凍らせて食べるみかんアイス」「おうちで凍らせて食べるりんごアイス」を4月1日(土)~8月頃まで期間限定で販売する。

「おうちで凍らせて食べるみかんアイス」「おうちで凍らせて食べるりんごアイス」は、全国のスーパー・ドラッグストアなどで購入でき、店頭想定売価は380円(税抜)だ。

食べたい分だけ、食べたい時に冷凍庫で凍らせて食べる


同シリーズは、「おうちで凍らせて食べる」の名前の通り、販売や持ち帰りは常温で家に帰ってから凍らせて食べる商品だ。

そのため、寄り道しても、井戸端会議に参加しても、溶ける心配は全くない。なお、冷凍庫に入れてからの凍結目安時間8時間だ。

冷凍庫の容量を気にする必要がない

特売で複数個入った箱のアイスを買ったものの、冷凍庫に入らず急いで食べなければいけないという体験はないだろうか。同シリーズの商品の形状は、4本入りでスリムなパウチタイプだ。

そのため、保存食や買い置きで冷凍庫がパンパンでも、ちょっとした隙間があれば大丈夫だ。また、1本だけ凍らせて、後は常温で保管も可能。すぐに冷凍庫に入れなくて良いので、冷凍庫の容量を気にする必要がない。

国産果汁を使用したアイス

ハート型の製氷皿でひと口アイスに


ハート型の製氷皿でひと口アイスに

「おうちで凍らせて食べるみかんアイス」「おうちで凍らせて食べるりんごアイス」には、国産のみかん果汁・国産のりんご果汁が使用されている。

また、凍らせると、シャーベットの様なサクシャリ食感が楽しめる。どちらも、スッキリした甘さで、暑い夏でもサッパリした爽快感を感じられる。

しるこアイスや甘酒アイスも人気



同シリーズは、あんこの製造販売を主軸とする谷尾食糧工業ならではの目線で、他にはない独自の商品を開発し、2016年に個包装タイプで販売が開始された。

2020年からは、4本入りのファミリータイプに形態を変更して販売されている。

ゆであずき・きなこをトッピング

白玉をトッピング

谷尾食糧工業でふっくら炊き上げた、美味し~い北海道産小豆をたっぷり使用した「おうちで凍らせて食べるしるこアイス」と、国産米100%から作った甘酒麹に同社で生産している風味豊かな白あんを合わせ、サクッとした食感の「おうちで凍らせて食べる甘酒アイス」は、春夏期間限定販売で大変好評だという。

ドリンクとしても楽しめる



「おうちで凍らせて食べるアイス」シリーズは、常温保管時はアレンジしやすい液体のため、凍らせるだけでなく、ドリンクとしても楽しめる。

凍らせても袋ごと揉むと牛乳などとも混ぜやすくなり、シェイク風のドリンクも作れる。様々なアレンジレシピにトライできるのが嬉しい。

この機会に、「おうちで凍らせて食べるみかんアイス」「おうちで凍らせて食べるりんごアイス」を試してみては。

(角谷良平)

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