Kis kerámiaは、ハンガリーの職人たちが手作りでひとつひとつ丁寧に焼き上げた、陶器の花を中目黒Podium Cafeで販売中だ。
陶器の花の歴史
陶器の花の歴史は、英国が発祥とされている。英国公式の食事会では、食卓に花びらが落ちることを避けるために陶花を飾り、食後に生花を飾る風習があったという。
英国で始まった陶器の花の伝統をハンガリー職人が今に紡いでいる。
陶器の花との出会い
そんな陶器の花と同社の出会いは、ハンガリーの小さな陶器市。
偶然に開催されていた陶器市で、美しい陶器の花に目が留まり運命的な出会いを感じてスタートしたそう。
すぐさまブタベストのドナウ川のほとりにある小さな工房に出向き、日本でこれを販売させてほしいと交渉し、販売が実現した。
インテリアとしての活用
色鮮やかで繊細な枯れない陶器の花は、花をすぐ枯らしてしまう人はもちろん、屋内ではインテリアのアクセントなど、空間に彩りを与えるアイテムとして最適な商品。
陶器ならではの質感と光沢がリアルな花とはまた違った美しさを醸し出し、枯れることなく毎日に彩りを与えてくれる。
衛生面でも安心
また、陶器の花は衛生面でも優れているため、病院やクリニックなどの医療施設でも安心して使用可能。
掃除が容易でアレルギーの心配もなく、清潔な環境を保ち続けられる。
ガーデニングにも最適
また、ガーデンやテラスなどの屋外でもガーデニングのアクセントに最適。
紫外線に強い釉薬を使用しているため、色あせることなく長期間美しさをキープできる。
贈り物としても喜ばれる
陶器の花は、誕生日や記念日、母の日やバレンタインデーなど、さまざまなシーンでの贈り物としても喜ばれること間違いなしだろう。
中目黒Podium Cafeでは、実際に陶器の花を手に取ることができ、そのままプレゼントとして使えるアソートパック2300円が用意されている。
ウェブサイトでは全ての種類を用意
同社のウェブサイトでは「ミニデイジー」900円をはじめ、
「ストロベリーフラワー」900円、
「プリムラ」900円、
「スミレ」1,000円、
「リトルデイジー」1,000円、
「カラー」1,000円、
「デイジー」1,400円、
「チューリップ」1,800円など、すべての種類の陶器の花がラインアップ。複数の花のラッピング500円のほか、価格相談のブーケ制作も受け付けている。
送料は一律1000円。詳しくは公式webサイトにて確認を。
インテリアやガーデニングに最適な、ハンガリー産の手作り陶器の花で日々の暮らしを豊かに彩ってみては。
■販売店舗
店舗名:中目黒Podium Cafe
住所:東京都目黒区中目黒1-3-12
営業時間:10:30~19:30
公式Instagram:https://www.instagram.com/podium_cafe/?hl=ja
Kis Keramia公式サイト:https://kiskeramia.handcrafted.jp/
(丸本チャ子)