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【北海道標津町】北海シマエビの紹興酒漬け「ホロ酔い縞恵美」関東・札幌の北海道ショップなどで発売!

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北海道標津町に本社を置くコスモスが、根室海峡産の「北海シマエビ」を特製のタレに一週間漬け込んで仕上げた贅沢な「ホロ酔い縞恵美 北海シマエビの紹興酒漬け」1個¥3,996(税込)/3個セット¥11,988(税込)を発売。4月より関東・札幌の北海道ショップにて取り扱いがスタートしている。

希少な北海シマエビを持続可能に収穫・加工


北海道の東にある標津町は、世界遺産となった秘境知床半島を西に、ラムサール条約の登録湿地となった日本最大の砂嘴、野付半島を東に望む位置にある。「日本で最も美しい村連盟」にも加盟している。北海シマエビはもちろん、鮭やホタテ、そして北海道の大自然を満喫できる町だ。


北海シマエビは、伝統的な打瀬舟漁を用いて、資源管理型漁業を守り続けている。具体的には、過剰な漁獲による資源の減少を防ぐため、漁獲量の制限や漁期の規制、適切な漁具の使用などが行われている。また、漁獲された資源を効率的かつ有効に利用するために、廃棄物の処理や加工技術の開発も重要な要素となっている。資源管理型漁業は、漁業資源の持続的な利用に貢献し、生態系や漁業関係者の持続的な発展にもつながる重要な取り組みだ。

同社は、希少な北海シマエビを持続可能に収穫・加工することで、海の資源と漁業と伝統技術の継承、食のサステナビリティにも寄与していくことを目指している。

エビを生きたまま特製のタレに漬け込んだ一品

北海シマエビはこれまで茹でて食べることが一般的だったが、もっと多くの人にこのエビの魅力を知ってほしい、標津町を盛り上げたい、という想いから、同社は新しい食べ方として「ホロ酔い縞恵美」を発売することとなった。


根室海峡で、毎年夏・冬の漁期に限られた量で水揚げされる、濃い旨味をもつ北海シマエビ。「ホロ酔い縞恵美」は、このエビを生きたまま、まろやかで甘みのある紹興酒と、羅臼昆布出汁の醬油を組み合わせた特製のタレに一週間漬け込んで完成させた贅沢な一品だ。通称は「酔っぱらいエビ」。

紹興酒には、味わいと香りが特長の「古越龍山」を使用。古越龍山は、天皇皇后両陛下を始め、各国の元首などさまざまな賓客をもてなしてきた、中国伝統の醸造酒。中華料理店でも限られたお店でしか味わうことができない「酔っぱらいエビ」の製品化は非常に珍しい例だという。

ご飯やお酒のお供に

同商品は冷凍にて保存し、食べるときは冷蔵庫に入れて解凍する。まずは頭を剥がして味噌をすすって味わってから、腹の足、背中の殻、しっぽを取り除いて、少しずつゆっくり味わうのがおすすめだ。


ご飯のお供にはもちろん、


お酒のお供にも最適。食べ終わった残りの殻は味噌汁の出汁に、特製ダレは煮付けの出汁にも利用できる。二度三度と、最後の最後まで、思う存分北海シマエビを味わえる。


販売は、「北海道どさんこプラザ 札幌店/有楽町」「北海道フーディスト八重洲店」「北海道うまいもの館 セブンパークアリオ柏店/横浜ベイクォーター店/イオンモール木更津店」のほか、公式オンラインストアにて。

また、ふるさと納税でも発売中。「楽天ふるさと納税」「さとふる」「JRE MALL ふるさと納税」「ふるさとチョイス」「ふるなび」「セゾンのふるさと納税」で取り扱っている。

希少な北海シマエビを使用した「ホロ酔い縞恵美」を味わってみては。

ホロ酔い縞恵美オンラインストア:https://www.shimaemi.com

(山本えり)

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