「発酵酢ですべての人の健康を創る。」をスローガンに掲げる食品メーカー・重久盛一酢醸造場は、3月7日(火)より、「MAGICVINEGARPLUS(マジックビネガープラス)」30袋入り・15袋入りを重久盛一酢醸造場ECサイトなどで販売している。

「MAGICVINEGARPLUS」の価格は、30袋入りが2,700円(税込)、15袋入りが1,620円(税込)だ。

黒酢のデメリットをクリアした商品

「MAGICVINEGARPLUS」90g(3g×30袋)2,700円(税込)

「MAGICVINEGARPLUS」45g(3g×15袋)1,620円(税込)

「MAGICVINEGARPLUS」は、黒酢のデメリットである、「独特の風味で口に入れた時の強い酸味が苦手」、「液体なので持ち運びにくい。瓶なので割れやすい」といった問題をクリアし、手軽に使えるようにに開発された商品だ。

「MAGICVINEGARPLUS」は、江戸時代から続く鹿児島の伝統製法「甕壺(かめつぼ)造り露天醸造法」で醸造された米黒酢の原液を荒搾りし、難消化性デキストリン(水溶性食物繊維)、環状オリゴ糖(αオリゴ糖)を配合して、スプレードライで濃縮粉末にされている。

携帯に便利ですぐに使える

その結果、フワッと黒酢の香りを感じるが、料理にかけて食べると意外とツンとした感じはなく、料理をより美味しくしてくれる。また、小袋入りなので携帯に便利で、職場でのランチ、外出先や旅行での食事、また自宅などでも出来上がった料理にそのままサッとかけて使える。

「MAGICVINEGARPLUS」は、アミノ酸、食物繊維が不足している人、腸活をしている人、食欲がなく料理をさっぱりと食べたい人などにぴったりだ。

味の濃い料理をさっぱりと

「MAGICVINEGARPLUS」は、約5倍濃縮のため1袋3g＝約15mlの黒酢の液体に相当。アミノ酸含有量は(1610mg/100gあたり)、食物繊維含有量(38g/100gあたり)となる。

使い方は、サラダ、唐揚げ、焼き魚、カレー、パスタなど、いつもの料理に1日1～2袋を目安に少量ずつふりかけるだけ。

特に、揚げ物や味の濃い料理に使うと、黒酢の力でさっぱり食べられる。

なお、「MAGICVINEGARPLUS」は、微粉末のため一度にたくさん口に入れるとむせる可能性がある。また、使用されている米黒酢は「甕壺造り露天醸造法」のため、色が濃くなっていくが品質には問題はないので安心を。

黒酢が苦手な人でも使える黒酢商品を作りたいという重久盛一酢醸造場の想いから誕生した「MAGICVINEGARPLUS」を試してみては。

重久盛一酢醸造場公式サイト：https://osuya.co.jp/

(角谷良平)