昨年、第1回・第2回と大盛況を博した「肉祭(ニクマツリ)」が、大型連休のGWに、パワーアップして開催！5月3日(水)〜7日(日)の5日間、等々力緑地催し物広場にて「第3回 肉祭 2023」を開催する。

大盛況だった「肉祭」がGWにパワーアップして開催

肉料理の祭典「肉祭」は、2022年ゴールデンウィークに第1回、続く同年10月に第2回を開催し、いずれも大盛況を博したイベント。多くの人から次回開催への期待を受け、最高のシーズンであるこのゴールデンウイークに第3回の開催が決定した。

「肉祭 2023」では、SAKANA&JAPAN FESTIVAL、ジャパンフィッシャーマンズフェスティバル、スイーツ甲子園など、数多くのイベントディレクターとして活躍する武井一輝がイベント・プロデューサーを担当。厳選された旨い肉料理が大集合するほか、エアー遊具・ふわふわも登場し、子どもから大人まで楽しめるイベントとなっている。

メニューの一部をご紹介

メニューには、上質な馬肉を炙って風味豊かな桜ユッケにし、自慢の特性たれでごはんと一緒にかきこんで味わう「食匠 なる花」の「炙り桜ユッケ丼」をはじめ、

鮮度抜群の国産モツを特製タレで炒めたビールにも最高にマッチする「ホルモン将軍」の「ホルモン焼き」、

銀座で創業40年、歌舞伎座近くの為、歌舞伎役者・芸能関係者からも長年愛されている「TAKICHI’KITCHIN」の「カツ丼」、

60年以上変わらぬ伝統の味「なるとキッチン」の「若鶏半身揚げ」、

神祀る国、伊勢の地で開催されている「伊勢神宮奉納からあげグランプリ」で金賞を獲得した老若男女問わず人気の「べこべこ」の「伊勢甘タレからあげ」、

神祀る国、伊勢の伊勢醤油を使ったタレで厚切り牛タンを仕上げた同じく「べこべこ」の「厚切り牛タン串」、

国産牛ホルモンと焼きちゃんぽん麺を合わせた「吉笑家」の「博多ホルチャン」、

多喜浜塩田の酵素塩を使用した「四国屋台村」自慢の「塩からあげ」、

鹿児島産の黒豚をたっぷり使った「フリースタイル」の「黒豚とんとろ生フランク」、

ブランド和牛の中でも最高級の和牛、松坂牛を軽く炙って旨味を引き出した「フリースタイル」の肉寿司「松坂牛肉寿司」、

大きめにカットした旨味たっぷりの和牛を、酒どころ新潟・魚沼の銘酒を使って豪快に焼き上げた「いろり茶屋 火処」の「和牛カルビ串」や、旨味の濃いハラミを焼き、自家製ダレ・九条ネギ・黒煎り七味がアクセントになった「ココロ焦がれ」の「特選ハラミステーキ～九条ネギと黒煎り七味を添えて～」などがラインアップする。

クラフトビールやスイーツも

また、クラフトビールやいまSNSで話題の「10円パン」も登場。

イベントオフィシャルドリンクは「パーフェクトサントリービール」となっており、うまいものにぴったりのビールを用意している。

GWにパワーアップして開催する「肉祭 2023」に足を運んでみては。

■第3回 肉祭 2023
会場：等々力緑地～催し物広場～(神奈川県川崎市中原区)
開催日：5月3日(水)〜7日(日)
開催時間：10:00～20:00 最終日は18:00予定
入場料：無料
ホームページ：https://nikumatsuri.jp/

※場内の飲食物は全て有料となります。
※未成年者へのアルコール類の販売は法律で禁止されています。

(丸本チャ子)