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簡単調理で味わえる「冷凍ホットサンド」発売。具材は「ルーロー」など世界の料理3種

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ココロが充たされる食を創るカラミノフーズは、焼成済み「冷凍ホットサンド」全3品を4月1日(土)に発売した。

簡単調理で朝食や間食に、安心安全な品質もポイント


同商品は、レンジで解凍してからトースターでカリっと焼き上げるだけで味わえる。自宅でホットサンドメーカーを用意する必要はなく、調理時間は5分以内なので忙しい朝にも便利だ。また、しっかりした味付けのため、スナック感覚で「つまみ」や「間食」にも適している。

商品は全て、国内製造・国産主原料・化学調味料不使用で安心・安全なクオリティーだ。

定番をあえて外した3種の具材


中の具材はハムやチーズといった定番をあえて外した、「ルーロー」「チーズタッカルビ」「グリーンカレー」といったトレンド感のあるラインナップ。

3種の具材はご飯に合わせて食べるのが主流だが、パンに挟むことでより一層香辛料がフワッと香り、新感覚の美味しさを堪能できる。


また、国産小麦を使った8枚切の食パンが2枚使用され、具材をたっぷり挟んでいるので、しっかりと満足感が得られる。

人の手で“業界初”を実現

同社は創業30年、「パスポートのいらない世界のグルメ旅」を提供してきた。昨今の冷凍食品の伸長、そしてご飯・パン・麺といった主食の需要の高まりを受けて、世界の料理を具材にした同商品を開発。

同社調べでは、2023年4月の調査年月時点で、冷凍パン部門において焼成済みの「冷凍ホットサンド」は業界初となる。

これまで焼成済みの「冷凍ホットサンド」がなかった訳は、食パンに具材を挟み、サンドして焼き上げる工程を機械化することは非常に難しく、工場での生産が困難だったからだと推測されている。

そこで同商品は、障がいのある人たちが働く食品工場と共に、人の手作業で作り上げた。一般の食品工場では作ることが困難な、繊細かつ手間のかかる工程のひとつひとつが、障がいのある人たちの働きがいとなり、同商品の製造が実現した。

発売前から注目の「冷凍ホットサンド」、今後の展開


同商品は、発売前から3月15日(水)の「日本パン・菓子新聞」や3月20日(月)の「冷凍食品新聞」に掲載されるなど、大きな反響を呼んでいる。

同社は、「世界のグルメ旅」ラインナップを200アイテム以上展開しており、今後もホットサンドラインナップが拡充される予定だ。

手軽に味わえるボリューム感のある「冷凍ホットサンド」で世界の味を楽しんでみては。

■パスポートのいらない世界のグルメ旅「冷凍ホットサンド」
温度帯:冷凍
規格:1人前 W200×H270㎜
売価:598円(税抜)

カラミノフーズ公式サイト:https://karaminofoods.com/world.php

(Higuchi)

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