南仏発のグルメグロサリーブランド「Maison Brémond 1830 (メゾンブレモンドイチハチサンゼロ)」を展開するプラタナスは、4月19日(水)～5月23日(火)にかけて、西武池袋本店2階において期間限定店舗を開設している。

また、同店舗の開設に併せて、「マントン産レモン BIO バルサミコビネガー 100ml」の販売を開始した。

グルメブランド「Maison Brémond 1830」

1830年創業当時のMaison Brémond

1830年に当時珍しかったパティスリー兼デリカテッセンとしてプロヴァンスで創業した同ブランドは、フランスの伝統菓子や香辛料の製造・販売等を通して、最高の商品を提供することを大切に守り、素晴らしい生産者の発掘に力を注いできた。

2015年、プロヴァンスで生まれ育った「ロクシタン」の創業者オリヴィエ・ボーサン氏が事業を引き継ぎ、地元の生産者とともにオリーブオイル、トリュフ製品、コンフィチュールなど、こだわりのおいしさとプロヴァンスの豊かな食文化が詰まった商品を展開している。

南仏プロヴァンス地方の食の世界を体感しよう

そんな同ブランドが、西武池袋本店 本館2階(中央B6) ナチュラルコスメ イベントスペースにてPOPUP STOREを開催中。試飲・試食も可能で、南仏プロヴァンス地方が世界に誇る食の世界を体感できる。なお、試飲・試食は施設の状況に準じて変更の可能性がある。

営業時間は、月～土が午前10時～午後9時、日・祝休日が午前10時～午後8時で、4月29日(土・祝)・5月3日(水・祝)・4日(木・祝)・5日(金・祝)は午後9時まで営業する。

バルサミコビネガーの新商品はレモンの香り

同ブランドは、これまで様々なスタイルのバルサミコビネガーを提唱し、日本市場におけるバルサミコビネガーのイメージを覆してきた。著名料理研究家や美食家からの支持も厚いという。

今回は、このバルサミコビネガーの新商品「マントン産レモン BIO バルサミコビネガー 100ml」2,700円(税込)が登場。高品質なモデナ産の白ブドウ「トレッビアーノ・ビアンコ種」で造られる、エミリア・ロマーニャ州産のホワイトバルサミコビネガーに、マントン産のレモンをブレンドした商品だ。

レモンの爽やかな酸味とホワイトバルサミコのまろやかさが相まったビネガーは、サラダやヨーグルト、アイスクリームといったデザートはもちろん、牡蠣や高級な白身魚を使った料理の仕上げにもぴったりなのだそう。

この機会に、プロヴァンス地方の食文化を体感してみては。

■「Maison Brémond 1830」POPUP STORE
開催場所：西武池袋本店 本館2階(中央B6) ナチュラルコスメ イベントスペース
住所：東京都豊島区南池袋1-28-1
開催期間：4月19日(水)～5月23日(火)
営業時間：［月～土］午前10時～午後9時、［日・祝休日］午前10時～午後8時
(4月29日（土・祝）・5月3日（水・祝）・4日（木・祝）・5日（金・祝）は午後9時まで営業)

「Maison Brémond 1830」URL：https://mb1830.jp/VBALCM100V2

(Higuchi)