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【静岡県】三島駅新幹線ホーム2号売店の営業再開を記念し「抹茶駅弁シリーズ」3種が新登場!

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静岡県東部を中心に駅弁・駅そばの販売等を行う桃中軒は、2020年4月より休業していた三島駅新幹線ホーム2号売店の営業再開を記念し、静岡県産の抹茶を使用した「抹茶弁当シリーズ」を発売。

「抹茶あじ寿司」、「沼津香まだい寿司(抹茶寿司飯)」、「抹茶めし弁当」の3種類で、それぞれ静岡県産の抹茶が寿司飯やご飯に使用され、通常の駅弁とまた違う爽やかな風味が特徴だ。

「抹茶弁当シリーズ」3種は、4月14日(金)から発売中。販売場所は、沼津駅改札売店・三島駅南口売店・三島駅待合室売店・三島駅新幹線ホーム2号売店・電話注文や地域限定小額ネット販売。そして、営業を再開する三島駅新幹線ホーム2号売店だ。

静岡を存分に感じられる「抹茶駅弁シリーズ」

再開を心待ちにしていた人々に感謝の気持ちを込めて、定番の駅弁に静岡県産の抹茶を使用した「抹茶駅弁シリーズ」を販売。伝統を残しつつ、新たな風を吹き込む新商品だ。

「抹茶あじ寿司」は、人気No.1商品の「港あじ鮨」をもとに、より多くの人に知ってもらいたいと同社が思い、県中西部、県外の人々にも届けられるようにと広域での流通も可能にした商品だ。

駅弁の日制定30周年記念「静岡おにぎり弁当」も販売


「抹茶あじ寿司」1,380円(税込)と、


「沼津香まだい寿司(抹茶寿司飯)」1,320円(税込)、


「抹茶めし弁当」1,080円(税込)のほか、


4月10日(月)「駅弁の日」制定30周年記念として好評販売中の「静岡おにぎり弁当」800円(税込)も三島駅新幹線ホーム2号売店で販売。

「冷凍港あじ鮨」は冷凍解凍できるように


また、「冷凍港あじ鮨」1,080円(税込)が冷凍解凍もできる様になった。冷蔵庫で12~14時間を目安に解凍できる。

常温解凍(18℃〜25℃で7時間)も引き続きできるので、好みの解凍方法で味わえる。その他は電子レンジで簡単に解凍でき、家庭のストックや土産にも喜ばれる。


「冷凍港あじ鮨」は、三島駅南口売店・三島駅待合室売店で販売されているが、4月14日(金)から三島駅新幹線ホーム2号売店と沼津駅改札売店でも購入できるようになった。

お茶どころ静岡を存分に感じられる「抹茶駅弁シリーズ」を堪能しよう。

■三島駅
住所:静岡県三島市一番町16-1

■沼津駅
住所:静岡県沼津市大手町1-1-1

桃中軒公式サイト:http://www.tochuken.co.jp/

(佐藤 ひより)

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