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【大阪府】高槻市で開催される「春の農産物即売会」&観光プログラム「オープンたかつき」に注目

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大阪府高槻市で開催されるイベントをご紹介!新鮮な農産物が目白押しの「春の農産物即売会」と、毎回完売続出の観光プログラム「オープンたかつき」をチェックしていこう。

青果や花きの即売会を開催


高槻市の神服神社では、4月30日(日)の8:00~11:30に、地産地消の推進に繋げようと、高槻産の野菜や果物、花きなどを販売する「春の農産物即売会」が開催される。

同即売会は、主催の高槻市農業振興団体協議会が地産地消の推進を目的に市内各地で開催しているもの。今回は、高槻市の特産物として有名な三箇牧トマトや樫田地区で育てられたシイタケのほか、春の味覚タケノコなど、地元農家の人たちが丹精込めて育てた野菜や果物、花きなどが並ぶ。

神服神社での開催は令和元年度以来となる即売会。新鮮な農産物をお得に購入することができ、開始30分足らずで売り切れる商品もあるという。当日は、早めの来場がおすすめだ。

■春の農産物即売会
日時:4月30日(日)8:00~11:30
会場:神服神社
住所:大阪府高槻市宮之川原元町2-25
詳細:https://www.city.takatsuki.osaka.jp/soshiki/57/91737.html

“体験して高槻の魅力を知る”体験交流型観光プログラム


また、高槻市観光協会では、自然、歴史、グルメ、アートなど高槻が持つさまざまな魅力を地元の人と交流し実際に「体験」することができる体験交流型観光プログラム「オープンたかつき」を、例年、春・秋・新春に開催している。

このたび「2023春」のプログラム内容が決定し、5月1日(月)10時から受付を開始する。開催期間は5月13日(土)~7月2日(日)。


今回も参加者だけが体験できるプログラムが目白押しだ。

創建1300年以上の歴史を誇る古刹神峯山寺で護摩と座禅を体験して身体と精神を清めたあと、樫田地区にある人気日本料理店「心根」へ移動して滋味あふれる料理を堪能できるプログラム、オリンピックスケーターを輩出した関西大学たかつきアイスアリーナで指導員付き滑走体験とアリーナを拠点に活動する選手による模範演技を鑑賞できるプログラムなどのほか、高槻の自然あふれる塚脇地区で地元農家の人たちと交流しながらたまねぎなど春野菜の収穫体験を行うといった親子で楽しめるプログラムも用意している。

予約は、抽選プログラムを除き申込順。申込は、webまたは電話予約(プログラムにより異なる)にて受け付けている。詳細は、「オープンたかつき」公式HPで確認を。

市内外の人問わず楽しめるので、気になった人は参加を検討してみよう。

「オープンたかつき」公式HP:https://open-takatsuki.jp/

この機会に、大阪府高槻市を訪れてイベントに参加してみては。

(ソルトピーチ)

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