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【福岡県中央区】大名ガーデンシティに1歳から学べる「ケイキインターナショナルスクール」が新規開校

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SORAが運営する英語教室アメリカンチャターボックスは、1歳から5歳を対象とした、ケイキインターナショナルスクール大名を4月10日(月)にオープンした。

英語を自然に習得できるプリスクール


ケイキインターナショナルスクールは、英語で「聞く」「話す」を自然に習得できるオールイングリッシュ環境のプリスクール。一歩足を踏み入れた瞬間から、英語オンリーの環境で子どもたちを預かる。現在百道浜にある1校に続き、“福岡から国際人を誕生させる”をモットーに大名ガーデンシティ内に大名校を開校した。

アート教育「レッジョエミリアアプローチ」を導入


大名校の開校に伴い、ケイキインターナショナルスクールでは「レッジョエミリアアプローチ」を導入。イタリア北部にある都市レッジョ・エミリア市で誕生した「レッジョエミリアアプローチ」は近年、世界で最も先進的な幼児教育の一つとされるアート教育だ。


レッジョ・エミリアの教育理念は「100人子供がいれば、100の考え方がある」。一人ひとりの個性や感性、発想を大切にし、子どもたちの無限の可能性を見出す。同スクールでは、伸び伸びとした環境の中で子どもたちの学びに寄り添い、想像力、創造性を育む。英語教育を行う保育施設での「レッジョエミリアアプローチ」の導入は、同校が福岡初となる。

子どもたちの感性を伸ばす学習環境


「プロジェクト活動」では少人数のチームを作り、長期間一つのテーマを掘り下げて学習・探究を行うことで、主体性や社会性を育てる。


イタリア都市に多く見られる憩いの広場をイメージした空間「ピアッツァ」では、アスレチックやクライミング、ごっこ遊びや読書など、子どもたちが自由にのびのびと活動できる。


「アトリエ」には、絵の具や画用紙をはじめ自然の木の枝や花びら、小石、貝殻など、芸術活動に必要なさまざまな用具・素材が用意され、子どもたちはアトリエスタ(芸術専門家)とアートを楽しむこともできる。


活動の様子は、文字や写真動画で記録をし、パネルとして子どもたち自身や保護者にも見られるように展示。これまでの学習プロセスを視覚的かつ客観的に振り返り、次の創作活動に生かしていく。

また、通常の預かり時間後には、アフタースクールプログラムを受講することも可能。オプションで空手教室、バイオリン教室、小学校受験対策講座などを用意している。

施設概要


ケイキインターナショナルスクール大名校は、地下鉄空港線天神駅から徒歩3分、西鉄バス西鉄グランドホテル前バス停から徒歩1分と便利な立地にあり、有料駐車場も完備している。また同スクールは福岡市の認可外保育施設に登録されており、保育無償化の対象校。対象者は自治体の補助金を受け取ることもできる。

子どもたちの個性・感性を伸ばすケイキインターナショナルスクール大名校をチェックしてみよう。

■ケイキインターナショナルスクール大名校
住所:福岡県福岡市中央区大名2丁目6-53 大名ガーデンシティ テラス棟3階
公式サイト:https://www.amechabo.net

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