荒廃や外資買収の危機にある日本の採水地を独自のブランド「瑞 みずのみず」へRe:ブランディングし、天然水を純水または機能水としてワールドワイドに提供することをVISIONとする「みずのみず」は、5月8日(月)より水のギフトボックスを販売する。
ギフトBOXにした水のセットを販売
日本の知られざる希少性の高い天然水を独自のブランディング戦略と付加価値をつけ、世界に誇れる“水”として「瑞 みずのみず」のブランド名で国内外にPR・販売する「みずのみず」。人間が毎日、最も体に取り込むものは水であり、その水にこだわることを推奨している。
そんな同社は、5月8日(月)よりギフトボックスの販売をスタート。手の届きやすい価格設定で「瑞 みずのみず」を一般消費者へも展開。誰もが「美と健康と戦闘力」を維持するアイテムとしてギフトBOXにした水のセットを販売していく。
ギフトボックスのセット内容をチェック
今回発売されるギフトボックス「無茶も飲み過ぎもOKパッケージ」には、「瑞 みずのみず 6:01 for health & recovery」3本と「瑞 みずのみず 19:03 for wine & food」3本のほか、限定デザインコースター2枚、特大ステッカー1枚、ショップカード1枚が入る。なお、同梱物は変更となる場合がある。
「瑞 みずのみず」は、事業者を中心とした販売戦略で、ミシュランレストランやリゾートホテル、都内のスパやエステ、ジムなど、水にこだわりのある業界・業種・事業者での展開をメインに事業を拡大。今年度より海外でのPR活動を積極化。3月にはシンガポール航空と提携。同社の顧客が利用するKrisPlusの特典パートナーとなり、東南アジアを中心とした海外での販売活動を進めている。
売上の一部は、水の恵まれない国に寄付
シャンパンという泡の酒が、フランスのシャンベリーヌという地域から生まれたように、同社が作る「瑞 みずのみず」という、日本独自の成分比率を持った水を「日本の“みず”」として世界中で、さまざまなシーンで好まれるプロダクトとしたい、これが創業メンバーの想いだ。
日本には偉大なる天然資源がたくさんある。その中でも日本の気候や地形から生み出される天然水は世界に誇るべき貴重資源。世界を代表する日本ブランドを、この「みず」を基軸に作りあげていく。
また、世界では、水道水は飲めないばかりか、トイレの水もない国がたくさんある。そこで同社は、水問題で苦しむ世界中の人々に対し、売上の一部をウォーターエイドを通じて、水の恵まれない国に寄付していく。
ギフト事業をスタートした「瑞 みずのみず」を、この機会にチェックしてみて。
瑞 みずのみず:https://beaubelle-jp.com/
(江崎貴子)