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石川県羽咋市の中学生が羽田空港でふるさとをPR!地元の味をチャーター機で空輸

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石川県羽咋市は、2021年度・2022年度に引続き、包括連携協定を締結している、日本旅行(NTA)・日本航空(JAL)の2社による全面協力のもと、羽咋市立羽咋中学校3年生が、日本航空チャーターフライトを活用した「ふるさと教育を目的とした修学旅行」を5月10日(水)に実施する。

羽咋市名物「赤飯饅頭」を配布

過去2回のチャーターフライトでは、小松空港発、小松空港着の羽咋市内上空周遊フライトを実施し、高度1200m上空からのふるさとの理解を深めた。


本年度は、小松空港発、羽田空港着に変更し、羽咋市上空旋回によるふるさと理解に加えて、羽田空港で行われている「羽咋フェア」会場にて羽咋中生徒による「ふるさと教育を目的とした」PRを行い、チャーター機で空輸した、羽咋市名物「赤飯饅頭」を5月10日(水)14:30~15:30に羽田空港利用者に配布する。なお配布数は100個。

ステーキ弁当を20個限定で販売



そのほか、「羽咋フェア」の会場では、羽咋の名産品販売、自動車で走行できる日本で唯一の海岸「千里浜海岸」の砂を利用した、羽咋市砂像協会の職人による「砂像作成の実演」に加えて、日本航空現役客室乗務員も駆けつけ羽咋市をPRする。

また、地元以外では販売していない、ちりはまホテルゆ華の「ステーキ弁当(名物いかだんご入り)」を、空輸し20個限定で販売する予定だ。

LINE登録で抽選会に参加

なお、「羽咋フェア」では能登地域への移住促進のPRも行っており、会場で「能登地域移住交流協議会公式LINE」に登録すると、空くじなしの抽選会に参加できる。

この機会に、羽田空港で行われる「羽咋フェア」に参加してみては。

■羽咋フェア
会場:羽田空港
空港利用者限定、赤飯饅頭100個配布:5月10日(水)14:30~15:30
「ステーキ弁当」20個限定販売:5月10日(水)14:30頃から売切まで

(角谷良平)

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