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【沖縄県豊見城市】ジェラテリア「Rimo」がリニューアル!沖縄県産食材を使ったジェラート全9種が登場

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「Rimoイーアス沖縄豊崎店」が、5月10日(水)にリニューアルオープンした。“世界一を二度獲得”したジェラート職人・高田聡氏が監修する、すべて沖縄県の食材を使った沖縄店だけのオリジナルジェラート全9種類を提供する。

本場にも認められるジェラートを北海道網走市で提供


「Rimo」は、レギュラーだけでも150種類のレシピを持つ、北海道網走市のジェラテリア。世界中から選りすぐった最高品質の素材を使い、シェフ独自の手法により、繊細で深みある味わいが楽しめる。


「初めての美味しいは当たり前の美味しい。二度目の美味しいはプロフェッショナルの美味しい」と語る、ジェラート職人・高田聡氏の信念のもと、「Rimo」のレシピは半年~1年の間にすべて更新されるのも特徴だ。


高田氏は、ジェラートの本場イタリアの国際コンテストで日本人として唯一2冠を達成したジェラートマエストロ。北海道・網走の地に祖父が開いたジェラートショップを2007年に受け継ぎ、味や香り、舌触りを独自に研究している。「どんな食材でも美味しく作れないジェラートはない」という。

地域の良さをジェラートのレシピで表現

日本は南北にのびる地形を有し、ジェラートの本場イタリアのように気候や風土が異なり、そこからから生まれる地域資産がとても豊か。「Rimo」は、その地域の良さを老若男女問わず味わえる“ジェラートのレシピで表現”することが可能だと考え、美味しいジェラートで生活を豊かにしてほしいと願っている。

地域に眠る素材の味と香りを最大限に表現した本物のジェラートを提供することで、食べた人が幸せをかみしめる時間を過ごし、さらには自然の恵みが持つ価値を改めて周知することで、地域への愛情が深まっていくことを目指している。

沖縄食材を使用した9種のジェラートが登場


今回のリニューアルでは、北海道から最も遠い沖縄にて、ジェラート職人・高田聡氏が沖縄県産食材を中心としたオリジナルレシピを作成。すべてのレシピを県産食材入りに一新し、沖縄食材の可能性を味わえる全9種を販売する。

さらに、オープン日である「5月10日<黒糖の日>」にちなみ、5月10日(水)~12日(金)の期間、「黒糖」フレーバーを数量限定で無料プレゼントする。

沖縄店のオリジナルジェラートは、「黒糖」以外のすべてのフレーバーに粟国島の黒糖を使用。牛乳は沖縄県産の宮平乳業のものを使用している。


フレーバーは、「フーチバーの味はシークワーサー」、


「月桃Bergamottoの香りのSorbetto」、


「宮平乳業のFior di latte」、


「波照間黒糖」、


「平飼い卵のヴァニラ」、


「県産BananaとFragola」、


「2流、3流のジェラテリアでは出せない本物のPistachio」、


「478シークワーサーにシナモンの香りを隠蔽したSorbetto」、


「香る県産はちみつ」がラインアップ。

リニューアルした「Rimoイーアス沖縄豊崎店」のジェラートを味わって、沖縄食材の可能性を感じてみては。

■Rimoイーアス沖縄豊崎店
住所:沖縄県豊見城市豊崎3番35 イーアス沖縄豊崎フードホール2F
HP:https://rimo.okinawa/

(山本えり)

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