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【兵庫県神戸市・三宮】元阪神タイガース投手の豪快かつリーズナブルな焼肉店「神戸ビーフ焼肉 お加虎」OPEN

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クラフトリゾートは、は、5月12日(金)に神戸三宮の焼肉激戦区・北長狭で「神戸ビーフ焼肉 お加虎」をオープンした。

同店のマネージャーは、元阪神タイガース2000年ドラフト5位指名投手の加藤隆行氏、店主は、1999年ドラフト3位指名投手の岡本浩二氏が務める。

「神戸ビーフ焼肉 お加虎」おすすめメニュー!

同店では、家族連れや接待など様々な用途で利用できるよう幅広い価格帯のメニューを用意している。おすすめメニューを紹介しよう。


1つ目は、初めて利用する人におすすめの「肉の玉手箱 2人前」8,228円。煙の中から、和牛クラシタすだれ焼き・厚切りタン・和牛3種・焼き野菜4種が現れる贅沢な上質和牛の盛り合わせだ。


2つ目は、牛肩ロースの中でもキメ細かくて柔らかい部分を使用した「和牛クラシタすだれ焼 180g」3,828円。鹿児島黒毛和牛ならではの深いコクとうまみが自慢で、肉のうまみを引き立てるワサビで食べる。


3つ目は、「厚切りタンステーキ」2,178円。これだけ分厚くて柔らかい牛タンは、牛の舌の根本のわずかな部分からしか取れないのだそう。一枚ずつ丁寧に手切りで切れ目を入れた極厚カットで提供される。


4つ目は、究極の希少部位「神戸牛シャトーブリアン 100g」7,128円。牛フィレの中央部分からほんの数百グラムしか取れず、もっとも肉質が柔らかく肉本来の味を楽しむことができる逸品。加えて同店では、厳しい基準を満たした牛のみが選ばれる“神戸牛”のシャトーブリアンを用意する。

その他のメニューとして、「上タン葱まみれ」1人前1,628円、「カルビ」1人前1,078円、平壌冷麺1人前990円、「生ビール中」1杯605円、「ソフトドリンク各種」330円などがある。

開店の経緯、今後の夢


同店マネージャーの加藤氏は、2022年6月より、「九州ラー麺 加虎」を営んでいる。昼営業中心のラーメン店を営むことで、少年野球の指導と飲食店の仕事を両立しているという。

ある日、元チームメイトで1つ先輩の岡本氏が来店。17年ぶりの再会を果たし、岡本氏は「加藤のしている事に俺も協力させて貰えないか?子ども達の野球指導と飲食業の両立、元アスリートのセカンドキャリア支援、これを一緒にやりたいんだ」と言ったのだそう。

岡本氏は、阪神退団後、肉関係の加工や流通に携わっていた時期があり、肉の知識も豊富。それなら、野球キッズたちがお腹いっぱい肉を食べられるような焼肉屋さんはどうかと、「神戸ビーフ焼肉 お加虎」の開店が決まった。

加藤氏は、野球キッズたちに技術面の指導はもちろん、岡本氏との関係のような野球を通じての信頼や絆、挑戦することの大切さをもっと伝えていきたいという。また、大きくて強い身体を作る為の食育も教えたいことの1つのようだ。

今の夢は、店を繁盛させて、少年野球の試合で勝った子ども達に無料でお腹いっぱいの焼肉を食べさせてあげること。もっと大きな夢は、加藤氏と岡本氏の教え子が阪神に入団し、優勝投手になってくれることだという。

これらの夢を実現するべく、焼肉大激戦区をマウンドに、味はもとより豪快なビジュアルかつリーズナブルな価格で勝負をかける。

猛虎パワーみなぎる「神戸ビーフ焼肉 お加虎」でおいしい肉をリーズナブルに楽しんでみては。

■神戸ビーフ焼肉 お加虎
所在地:兵庫県神戸市中央区北長狭通2-2-8
営業時間:17:00~24:00(ラストオーダー23:00)
定休日:なし(年末年始休業あり)
席数:80席(個室+半個室 14室、最大貸し切り人数26名)
予約:電話もしくは、各予約サイト(食べログ、ホットペッパー等)
Instagram:https://instagram.com/okatora_sannomiya512

※価格はすべて税込

(Higuchi)

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