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ライフスタイルブランド「UNEL」5月22日に始動、フレグランスキャンドル4種を発表

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UNELは、アートディレクターにDINERの吉田健太郎氏を迎え、ライフスタイルブランド「UNEL(ウネル)」の初コレクションとなる「フレグランスキャンドル」4種を発表。5月22日(月)の発売を記念したプレローンチパーティーを、5月21日(日)15時〜22時に東京都・外苑前駅近くのAOYAMA NOWLOADINGにて開催する。

置いておくだけでも優しく香るキャンドル

「UNEL」の初コレクションは、世界各都市にインスピレーションを受けたフレグランスキャンドル4種。それぞれの情景と香りに合った時間を設定してシーンを深く感じられるようにしており、1日の時間の流れに沿ってその瞬間の気持ちや感情の揺れに寄り添えるプロダクトに仕上げている。


フレグランスキャンドルには高濃度(2023年自社調べ)の香料を配合。密度の高い豊潤な香りが特徴だ。部屋に置いておくだけでもふわりと優しく香り、ディフューザー代わりとしても使用できる。また、手のひらに収まるサイズなので、旅行や持ち運びにも便利。お気に入りの香りをいつでもどこでも楽しめる。

燃焼時間は約30時間。商品には自然由来の成分(ソイワックスとミツロウ)を使用している。価格は、各100ml/3,850円(税込)。

4つのシーンを設定した豊潤な香り


「Haar(ハー) Onomichi(尾道) 6:49」は、瀬戸内海に位置する尾道の穏やかな海沿いのホテルで、朝目覚めた時の香りをイメージ。Haarはスコットランドで夜霧を表す言葉だ。


「Mallet(マレ) Paris(パリ) 14:02」は、春の昼下がりにパリ16区のマレ・ステファンの事務所の周りを散策していた時に香った、淡いながら凛とした花の香りをイメージ。


「Ju(ジュ) Norway(ノルウェー) 02:17」は、一人でぐっと内にこもる時にそばにあってほしい香りとして、自然のはてしなさに圧倒されるような深い重たい森をイメージして作成。


友人たちとの慣れない海外旅行の終盤、ウィーンに行った時の老舗喫茶店での時間。もう何もかも手放したくなった時にフーカバーで手を握っていてくれた友人との時間。「Hawelka(ハヴェルカ) Wien(ウィーン) 17:42」は、お守りのような別々の記憶から全く新しい組み合わせの香りを作成した。

こだわりのキャンドル瓶とオリジナルライター


キャンドルの瓶には、イタリアのヴェニスで仕事を終えた職人や漁師がワインを飲んでいた時に使っていた、分厚く丈夫なグラスを使用。キャンドルとして使い終わった後は、飲み物グラスや花瓶などに再利用できる。


また、オリジナルの「キャンドルライター」には、元々アウトドア用に開発されたターボライターを採用。小さくなったキャンドルにも安全に火を付けることができ、ガス充填式のため半永久的に使用することができる。オリジナルのレザーカバーとセットで、カバーカラーはブラック、ブランドロゴはシルバーで箔押ししている。

プレローンチパーティーを開催


「UNEL」初コレクション発売記念のプレローンチパーティーでは、実物を見ることができ、その場で購入も可能。購入者には、代々木上原のフラワーショップwholeのブーケを数量限定でプレゼントする。併設カフェfavorite standにて各種ドリンクも楽しめるので、この機会にいち早く「UNEL」のフレグランスキャンドルをチェックしてみては。

UNEL Web:https://unel.tokyo/
UNEL Instagram:https://www.instagram.com/unel_tokyo/

AOYAMA NOWLOADING Web:https://aoyama-nld.com/

(山本えり)

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