大合は、5月17日(水)に「Nakame Sakaba 阿弥頭(AMUSE/アミューズ)」をオープンした。コンセプトは、amuse(楽しませる)の意味にちなみ、‟楽しい”を提供する酒場だ。見た目だけでなく味にもこだわられたフードとドリンクを、躯体と木を織り交ぜた和テイストな空間で楽しもう。
特徴的なアイコンも魅力的
amuseという英単語には「楽しませる」という意味があるため、店名はストレートにAMUSEとなった。
しかし、記憶に残りづらい店名だと同社は感じ、当て字で「阿弥頭(AMUSE)」としたそうだ。
また、「Nakame Sakaba 阿弥頭(AMUSE/アミューズ)」のアイコンは3種類。
阿弥陀如来と金剛力士が料理や飲み物を持っている特徴的なアイコンだ。
木とミラーを織り交ぜた、モダンでシックな内装
金剛力士の暖簾をくぐり2階へ上がると、躯体剥き出しの無機質な空間に木とミラーを織り交ぜた、モダンでシックな内装が施されている。
全84席、2フロアからなる店内は、カウンターフロア、テーブルフロアで分かれており、デートから宴会までシーンに合わせて利用できる。
中でも目を引くのはカウンターフロアに配置された大理石調のビッグテーブルと壁面のミラー。
天井の低さはミラーで奥行きを演出してカバーされ、テーブル中央の盆栽で独自の雰囲気を創り出している。
40種のフードメニューを用意
また、フードメニューは、和洋中の定番料理から創作料理まで幅広く取り揃えられている。
小皿料理が中心の理由は、アミューズがフランス語で小皿料理を指すことになぞらえて。シンボルマークである阿弥陀如来が両脇に40手をもつことから、40種のフードメニューを用意。写真映えはもちろんだが、見た目だけでなく味にもこだわった逸品が楽しめる。
五感で楽しめるドリンクメニュー
ドリンクメニューには、カクテルも豊富。女性に好まれるメニューが中心となっており、ユーザーがシェイクしたリキュールを注いで仕上げるカクテルなど、ただ飲むだけではなく五感で楽しめるようなメニューが用意されている。
この機会に、‟楽しい”を提供する酒場「Nakame Sakaba 阿弥頭(AMUSE/アミューズ)」へ訪れてみては。
■Nakame Sakaba 阿弥頭(AMUSE/アミューズ)
住所:東京都目黒区青葉台1-28-3 エル・アルカサル中目黒2階
営業時間:17:00~23:00 ※ラストオーダー22:30
定休日:なし
公式Instagram:https://www.instagram.com/amuse_nakameguro/?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ%3D%3D
(角谷良平)