横浜中華街に本店を構える老舗上海料理店「Shanghai Dining 状元樓」が「Shanghai Dining 状元樓 自由が丘店」を5月22日(月)にリニューアルオープンした。

自由が丘の地でリニューアルオープン

創業1955年、横浜中華街に本店を構える老舗上海料理店「状元樓」の姉妹店として、20年もの長きにわたり地元の人から愛されてきた「Shanghai Dining 状元樓 自由が丘店」。同店は、自由が丘駅前再開発に伴い1月15日(日)に閉店。

そして、5月22日(月)に「Shanghai Dining 状元樓 自由が丘店」がリニューアルオープンした。

今回新たにリニューアルオープンした「Shanghai Dining　状元樓　自由が丘店」は、1920年代の上海、神秘的な中国文化とモダンなヨーロッパ建築を合わせ持つ不思議でノスタルジックなフランス租界時代の邸宅をモデルとした店舗。

古き良き「老上海」を背景に、くつろぎのひとときを楽しめる空間だ。

“老菜＋新菜”が融合したオリジナルメニュー

また、新店舗では、大小様々な個室、36人収容のバンケットルームも完備されており、ゆったりと寛げるゆとりのある客席を用意。

料理は、“老菜＋新菜”が融合したオリジナルの上海料理を提供している。

さらに、アジアのレストランガイド「ミーレガイド」にも紹介され、「横浜中華街 フードフェスティバル」でもグランプリ受賞経験のあるメニューなどが取り揃えられ、伝統と斬新なアイディアに溢れる料理でもてなしてくれる。

“SAVOR＝堪能する”をモットーに、見て楽しく、食べて美味しい五感を満たす料理を提供する「Shanghai Dining 状元樓 自由が丘店」に足を運んでみては。

■Shanghai Dining 状元樓
住所：東京都目黒区自由が丘1-3-13
営業時間：ランチ11:30～16:00(Lo 15:30)、ディナー17:00～22:00(Lo 21:30)
URL：http://www.jogen.co.jp/jiyuugaoka/

(丸本チャ子)