生鮮流通プラットフォームを展開するフーディソンは、6月2日(金)~15日(木)の14日間、東京電力ホールディングスと協業し、同社運営の魚屋「sakana bacca」全店で『発見!ふくしまフェア 第6弾』を開催中だ。
福島県産品の美味しさや魅力を伝えるフェア
同フェアは、福島県水産品のより一層の風評払拭に向けて、首都圏の消費者を対象に福島県産品の美味しさや魅力を伝えるべく実施されている。同フェア期間中、ヒラメやホッキ貝、メヒカリをはじめとする福島県産の「常磐もの」や「sakana bacca」オリジナル丼を販売している。
同社は、2019年より福島県から事業を受託し、同社が運営する飲食店向け生鮮EC「魚ポチ」や、一般消費者向けの鮮魚小売店「sakana bacca」で福島県産の魚を販売する「ふくしま常磐ものフェア」を開催してきた。また、フェア以外の期間も継続的に福島県の産地から鮮魚を仕入れ販売している。
このような過去の取り組みや実績から、東京電力HDと連携し、福島県産水産品の風評払拭のために消費者に美味しさや魅力を知ってもらうフェアを「sakana bacca」で複数回にわたり実施。
そしてこの度、第6弾となる『発見!ふくしまフェア』を「sakana bacca」全店舗で開催するに至った。
フェア開催概要
『発見!ふくしまフェア 第6弾』の開催は、6月2日(金)~15日(木)の14日間。
場所は「sakana bacca」全9店舗(中目黒・都立大学・中延・豪徳寺・五反田・新橋・エキュート品川店・グランスタ東京店・グランスタ丸の内店)だ。
福島県産の鮮魚や水産加工品の販売を行っているほか、フェア対象を含む税込800円以上の購入で「発見!ふくしま」公式キャラクター「めっけちゃん」のオリジナルグッズをプレゼントするキャンペーンも実施中だ。
同フェアでは、フェア限定「常磐ものヒラメ 二色丼」880円(税込)という、福島県沖で水揚げされたヒラメの刺身を醤油漬けと塩締めにして盛り込んだ食べ比べ丼も登場する。なお、水揚げ状況等により、ヒラメ以外の魚が使用される場合があるため注意を。
この機会に、「sakana bacca」で福島県産の「常磐もの」の美味しさを味わってみては。
sakana baccaHP:https://sakanabacca.jp/
「発見!ふくしま」サイト:https://www.tepco.co.jp/fukushima-cp/
(さえきそうすけ)