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【東京都渋谷区】食材長持ち&熟成!新時代の包装形態「おいしさスキン」を体感できるイベント開催

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住友ベークライトは6月29日(木)、30日(金)、7月1日(土)の3日間、東京都渋谷区にある代官山アドレス・Spaceにて、ポップアップショップイベント「おいしさスキンパックマルシェ」を開催。マルシェ限定グルメの販売や、SDGs展示コーナーを展開する。

日本初のバリアスキンパックフィルム「おいしさスキン」が実現する“おいしさ・ながもち・きもちいい”を体感できるイベントだ。

フードロス削減し、食材をおいしく熟成

スキンパックとはトレー・台紙などの上に製品を置き、その上から加熱したフィルムを被せて真空引きをすることでフィルムを製品やトレーなどに密着させる包装方法。

「おいしさスキン」は、住友ベークライトが開発した日本初のバリアスキンパックフィルムで、“おいしさ”のアップや鮮度を長持ちさせることができる革新的な包装形態だ。

酸素バリア性のあるスキンパックであり、高い追従性が可能で、針のように尖ったものから団子のような柔らかいものまで、形を崩さずにしっかりと包装することができる。


さらに、フードロス削減はもとより、消費期限が延びることによって保存中に熟成が進むことで、食材がより旨みを増す。また、一般的なトレーを使わないためプラスチックの使用量を減らし、地球環境にも優しい。

「おいしさスキンパックマルシェ」

「おいしさスキンパックマルシェ」では、「おいしさスキン」の特長と魅力を多くの人に知ってもらうため、実際に包装された食品を手に取り、実際に体感できる仕掛けを多く用意。


熟成肉を加工・販売する「和牛うらい」、ナチュラルチーズと燻製の専門店「燻製BALPAL(バルパル)」、50年以上水産食品加工業界を牽引する「マルケー食品」の協力のもと、マルシェ限定パッケージで形を崩さずにしっかりと包装した見た目も美しいこだわりグルメ販売を展開。

また、フードロス削減やプラスチック使用量削減など、SDGsに関する展示コーナーの設置や、“おいしさ・ながもち・きもちいい”の秘密を動画で紹介していく。

この機会に「おいしさスキンパック」を実際に試して、SDGsを考えるキッカケにしてみては。

■おいしさスキンパックマルシェ
日程:6月29日(木)、30日(金)、7月1日(土)
時間:11:00~19:00
会場:代官山アドレス・Space
住所:東京都渋谷区代官山町17-4 代官山アドレス D 201
特設サイト:https://www.sumibe.co.jp/skinpack/

※日本国内における「バリアスキンパックフィルム」として、2019年12月に「おいしさスキン®」を商標登録。

(hachi)

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