住宅、幼保施設、福祉施設の企画・設計・監理および店づくりのコンサル、デザインを手掛ける「G proportion アーキテクツ」が、同社代表・八納啓創氏による、メルマガ会員限定の特集企画「住宅の資産価値をゼロにしない方法」を実施する。
全国で家づくりを展開する八納啓創氏
“地球と人にやさしい建築を世界に”をテーマに、これまで120件の住宅家や幼保園、福祉施設などの設計に携わってきた八納啓創氏。全国で家づくりを展開し、大手メディア『日刊SPA!』での八納氏の連載では、建築や住まいに関する内容を発信している。
家づくりに興味がある人に無料配信
今回、「今すぐほしいわけではないが、家づくりに興味がある」「年内中に家づくりを考えているが、何から始めればよいかわからない」「八納氏のやっている家づくりに興味がある」という人を対象に、メルマガ会員限定の「住宅の資産価値をゼロにしない方法」を無料配信。
家づくりを考えている人が絶対に知っておくべき・知っていたほうがよいと八納氏が考える話や、八納氏が日々の設計活動の中で実感していることなどを中心に紹介している。
なぜ日本の住宅は資産価値が低くなるのか
例えば、6月中旬配信のメルマガでは、「一戸建ての住宅は不動産として資産になりえるのか?」というテーマを軸に、なぜ日本の住宅は資産価値が低くなるのかについて解説。
他の先進国と比べて、平均寿命が30年程度しかないと言われている日本の住宅だが、日本が行ってきた対策の一つが「長期優良住宅仕様」にするというものだ。
長期優良住宅は、「多くの優良な住宅をつくり、手入れしながら長く大切に使うこと」を目的としてスタートされた制度。この回のメルマガでは、日本の住宅の実情と海外との違いを言及するとともに、これから家づくりをするために押さえておくべき6つのポイントをまとめている。
この機会に、メルマガで家を建ててからも価値を残す方法を学んでみては。
メルマガ申し込み:https://keizo-office.jp/p/r/lLUFzXPb
(佐藤ゆり)