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京都で創業58年の「焼肉の名門 天壇」のセカンドブランドが東京・芝大門にOPEN!

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東京・京都・滋賀でフードサービス事業を展開する晃商は、新業態店として「京都焼肉 tendan+(テンダンプラス)」を6月27日(火)、東京・芝大門にグランドオープンする。

「焼肉の名門 天壇」のセカンドブランド

これまで東京と関西で展開してきた焼肉店「焼肉の名門 天壇」は、30代後半〜60代が主な客層で、ハレの日に利用されることも多い高価格帯のブランド。伝統の味と新しい食体験を提供する「天壇」のセカンドブランドとして、この度「京都焼肉 tendan+」がオープンすることとなった。


「京都焼肉 tendan+」は、食に敏感な20~30代前半の顧客を中心に想定し、価格帯はもちろんのこと、インテリアやメニューラインナップも今までより若年層の人が仕事帰り・休日に気軽に焼肉を楽しめる店舗を目指した焼肉店。「お出汁で食べる京都焼肉」をもっと気軽に楽しむことができる。

京都焼肉とは


京都では「洗いダレ」とも呼ばれる透き通ったタレを提供する店が新旧ともに多くあるが、これを京都で発展した焼肉文化だと解釈し、「天壇」では「京都焼肉」と呼ぶ。「天壇」はその京都焼肉の原点として紹介されることも多く、創業以来変わらぬ味を提供し続けている。

こだわりのメニューを用意


メニューはリブロインを使用した看板メニュー「名物天壇ロース(リブロース)」800円をはじめ、


薄切りのロースが3枚重なったロースで、重ねたまま焼くことでタレや肉汁の旨味が倍増する「名物ミルフィーユロース」800円、「サーロイン」350円や、「切り落とし」500円がラインアップ。

リブロイン・サーロインのみを「ロース」として使用する「天壇」のこだわりはtendan+でも変わらず継承している。


そのほか、タンの根元のほうを贅沢に厚切にした「厚切タン」1000円、「タン塩」300円、「上タン塩」400円や、


「牛すじカレー」500円に、「一口ユッケ」300円、「冷麺」500円も取り揃う。ホルモンは仕入先を新規に開拓し、より新鮮なものを少量から注文可能。さらに、タンも並・上・厚・極厚を揃え、タンを食べるための専用ご飯も用意している。

お肉は1枚からオーダーできるシステムを採用。好きなお肉を人数に合わせた量で味わうことができるのも嬉しい。


美味しい焼肉を味わいに「京都焼肉 tendan+」へ訪れてみては。

■京都焼肉 tendan+ GEMS大門店
住所:東京都港区芝大門1丁目15番地3号 GEMS大門 9階
営業時間:平日/18:00〜23:00 土日祝/16:00〜21:00(※)
フードLO/閉店1時間前、ドリンクLO/閉店30分前
メニュー情報: https://www.dropbox.com/sh/micar7qryinaseb/AADbWEp0_tqg2d29QxcqFLl5a?dl=0
天壇公式サイト:https://www.tendan.co.jp/

(丸本チャ子)

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