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大地の恵を凝縮した野菜ジュース「miosai」の新作ピュレ「ケールとパイナップル」登場

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角井食品は、新鮮で安全な野菜をメインに低温加熱と高圧加工で仕上げた栄養価の高いジュース「miosai(ミオサイ)」の新作ピュレ「ケールとパイナップル」を、6月16日(金)に発売した。オンラインのほか、一部スーパーマーケットにて購入可能だ。

弁当類製造のノウハウを活かして「miosai」を開発

角井食品は、昭和46年創業の京都府宇治市の食品会社で、主に弁当・サンドイッチ・惣菜などを生産している。サラダに使用する生野菜の洗浄・殺菌などのノウハウと、高圧加工のノウハウを活かし、国内自給率UP、廃棄物削減、栄養価の高い野菜ジュースやピュレをつくりたいとの想いで「miosai」を開発した。

同社は、50年以上の歴史を持つ食品会社としてSDGsの精神を体現し、「miosai」の素材はなるべく皮ごと使用、規格外野菜を積極的に購入して農家での廃棄を削減することに努めている。

新製品の「ケールとパイナップル」でも、農家で発生する形の悪い規格外野菜を中心に仕入れ、搾っただけの国内産果汁と合わせてミキシングしている。

独自の製法「低温加熱×高圧加工」を採用

「miosai」とは、イタリアやスペイン語で「私の」という意味である“mio(ミオ)”と野菜の“Sai(菜/サイ)”を組み合わせた造語。“こだわり農家の私+のむ私+つくる私”の3者が元気になることを目的としたブランド名だ。

「miosai」の独自製法である「低温加熱×高圧加工」は、国内に10数台しかない高圧処理機械を用いた製法。世界で一番深い海はマリアナ海溝(水深約11000m)だが、この処理機械では水深55000m以上を再現し、細菌を不活性化させることが可能。その製法と低温加熱の組み合わせで、味・香りを保ちながら日持ちも保つことができる。

国産原料を使用


「ケールとパイナップル」は、食物繊維とカルシウムを豊富に含んだ新作ピュレ。原料には、愛知県で微生物農法を取り入れている寺岡農園のケールを使用。このほか、石垣島のパイナップル果汁、高知県のファーム・ベジコのきゅうり、青森県りんご果汁、国産レモン果汁を使用し、水や香料などの添加物は一切使用していない。

まるで飲むサラダのようなピュレ

ケールは食物繊維、カルシウムが大変豊富なため、便秘気味の人、野菜不足や骨粗鬆症が気になる人におすすめの野菜。

「ケールとパイナップル」では、この1本のピュレで、2gの食物繊維や牛乳約1/2杯分(100m)のカルシウムも摂取できる。骨のカルシウム流出を防ぐビタミンKも豊富に含まれているので、乳成分が苦手な人でも骨の健康を保つための成分を気軽に取り入れることが可能だ。

日常の健康向上を意識している人はもちろん、カロリーオーバー、食べ過ぎ、食事のバランスが悪いなどの悩みを抱えている人は、食事の15分程前にこれを1本摂取することで約40gの野菜を摂取することができ、簡単にベジファーストが実現できる。

価格は、80g/378円、180g/702円、80g 7個セット/2,450円、180g 7個セット/4,914円。冷凍で2カ月以上保存可能だ。

“飲むサラダ”のような「miosai」の「ケールとパイナップル」で、美味しく効果的に野菜の栄養素を取り入れてみては。

miosai HP:https://miosai.com/

(山本えり)

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