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【東京都中央区】日本橋三越に日本酒と和菓子を楽しむラウンジが月に一日だけオープン。水無月は24日

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朝日酒造は、三越が運営する和菓子のセレクトショップ「菓遊庵」とコラボレーションし、日本橋三越本店 本館地下1階のパーソナルショッピングデスク(ラウンジスペース)にて、日本酒と和菓子を楽しめるラウンジ「酒菓ラウンジ by 久保田」を、6月から月に一日だけオープンする。

月に一日だけオープンする酒菓ラウンジ by 久保田


これまでも日本酒と和菓子のペアリングを提案してきた朝日酒造が今回コラボする「菓遊庵」は、全国各地の銘菓を厳選して届ける、三越が運営する和菓子のセレクトショップ。

老舗の一品や愛され続ける地元の味などの定番お菓子に加え、新しいお菓子や歳時記・季節に合わせた今この時だからこそ味わえるお菓子を紹介している。「酒菓ラウンジ by 久保田」では、毎月テーマを変えて「菓遊庵」が厳選したお菓子と日本酒「久保田」を提供する。

水無月のテーマは「あんずのお菓子」


初回となる水無月は、6月24日(土)にオープン。「あんずのお菓子」をテーマに、6月に旬を迎えるあんずを使った、京都「亀屋清永」の「翔 SHOU あんず」、京都「俵屋吉富」の「あんず琥珀」、佐賀「丸芳露本舗 北島」の「花ぼうろ」の3種類のお菓子を用意。やわらかな香りにとろっとした甘みとバランスのよい酸味は夏の訪れを感じさせてくれる。

南高梅のデザートビネガーを使ったカクテルも提供

日本酒は、「翔 SHOU あんず」と合わせて久保田の最高峰「久保田 萬寿」、「あんず琥珀」と合わせて春夏限定の生酒「久保田 翠寿」、「花ぼうろ」と合わせて「久保田 純米大吟醸」の3種類のほか、「久保田 翠寿」と南高梅のデザートビネガーを使ったカクテルも提供する。

また、文月は7月22日(土)に、「にっぽんの夏」をテーマに、夏らしい爽やかで遊び心のあるお菓子と日本酒を予定している。

水無月のメニュー


水無月のメニューは、「水無月のお菓子セット」550円が、京都「亀屋清永」の「SHOU 翔 あんず」×1個、


京都「俵屋吉富」の「あんず琥珀」×2個、


佐賀「丸芳露本舗 北島」の花ぼうろ×1個。

「久保田 萬寿」600円、「久保田 翠寿」500円、「久保田 純米大吟醸」330円、「3種飲み比べセット」1,300円、「久保田 翠寿 南高梅ロック」600円。

なお、価格はイートインの消費税10%を含んだ税込価格となる。

「酒菓ラウンジ by 久保田」で、季節を感じる日本酒と和菓子の出会いを楽しんでみて。

■酒菓ラウンジ by 久保田
オープン日:6月24日(土)、7月22日(土)※8月以降もオープン予定
場所:日本橋三越本店 本館地下1階 パーソナルショッピングデスク
住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1
営業時間:14:00~19:30(L.O.19:00)
公式サイト:https://www.asahi-shuzo.co.jp/event/2023-06-13.html

(角谷良平)

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