7月29日(土)、福島市の夏の風物詩である「ふくしま花火大会」が昨年よりもボリュームアップして開催される。詳細をチェックしていこう!
音楽と花火がシンクロ!色とりどりの花火に注目
今年で45回目を迎える夏の風物詩。大迫力の大玉花火や、昨年に続きパートナーシティ協定を締結した豊橋市の手筒花火、JRA福島競馬場の特別協賛により実現した音楽と花火がシンクロする色とりどりの花火を楽しもう。
「第45回ふくしま花火大会」概要
「第45回ふくしま花火大会」は、7月29日(土)19:30〜20:30の開催。荒天または増水等の状況により、開催内容を変更または中止とする場合がある。なお、荒天の場合は翌日の7月30日(日)に順延となる。また、福島市公式YouTube「ふくしまチャンネル」では、花火大会のライブ映像配信も行われる。
花火の打ち上げ会場は、信夫ケ丘緑地(阿武隈川と松川合流点の河川敷)、信夫ケ丘球場。露店出店予定図は、準備が整い次第「第45回ふくしま花火大会」のイベント詳細ページに掲載される。
また、イベントでは基本的な感染対策にも協力を。発熱や風邪の症状など体調不良の場合は来場を控えよう。密集を避け、場面に応じたマスク着用、手洗いや手指消毒にも協力しよう。
車椅子利用者・高齢者向け観覧席を用意
車いす利用や介助が必要などで会場に行けない人のために、誠電社WINDYスタジアム(信夫ケ丘競技場)の一部に無料観覧席40組が設置される。なお、観覧の際は、必ず家族などの付き添いが必要となる。
車椅子利用者・高齢者向け観覧席での観覧を希望する人は、事前に実行委員会事務局へ申し込みを。申し込み期間は7月3日(月)〜25日(火)で、先着順での受け付け。インターネットでのオンライン申請か、電話で申し込もう。詳細は、下記URLにて確認を。
有料観覧席のチケットも販売中!ボランティア募集も
有料観覧席については、信夫ケ丘緑地と信夫ケ丘球場に設置される。有料観覧席での観覧を希望する人は、事前に入場チケットを購入の上来場しよう。チケットは6月23日(金)より販売開始している。
また、ふくしま花火大会実行委員会は、大会運営などに協力するボランティアを30名程度募集中だ。チケットやボランティア、イベントに関する詳しい情報は、下記URLにて確認を。
「第45回ふくしま花火大会」で、福島市の夏の風物詩を楽しもう!
「第45回ふくしま花火大会」詳細:https://www.city.fukushima.fukushima.jp/syoukougyou-syougyou/kanko/kankojoho/matsuri/20220730.html
「車椅子利用者・高齢者向け観覧席」オンライン申請:https://www.task-asp.net/cu/lar072010/pc/Lar00000/Information.aspx
有料観覧席チケット詳細:https://www.cnplayguide.com/fukushimahanabi/
ボランティア募集詳細:https://www.city.fukushima.fukushima.jp/syoukougyou-syougyou/kanko/kankojoho/matsuri/hanabivolunteer.html
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