雪彩が展開する「Green Laboratory(グリーンラボラトリー)」は、豊かな自然の恵みを受けて育った沖縄素材の魅力を存分に享受し、沖縄らしいクリエイションで“沖縄×美容”をさまざまなカタチで伝えていきたいという思いから、スキンケアの沖縄土産ブランドとして誕生した。
プロダクト第一弾として美容液マスクを開発
「Green Laboratory」のプロダクト第一弾として、沖縄の海ぶどうやヨモギを主成分に、沖縄の強い日差しを浴びてダメージを受けた肌のアフターケアを叶える美容液マスク「GLフェイスマスク」が開発された。なお、現在は、沖縄県内のラグジュアリーホテルや北部エリアの道の駅、土産品店などで販売中だ。
「GLフェイスマスク」は、日焼け後のアフターケアとしての使用はもちろん、沖縄土産として旅から日常に戻った後も沖縄の余韻を楽しんでみては。
「Green Laboratory オリジナルエキス」を開発
「Green Laboratory」は、優れた保水力とミネラル含有量を誇る海ぶどうと沖縄では“フーチバー”と呼ばれ日常的に食されているヨモギに着目。互いの魅力を凝縮した「Green Laboratory オリジナルエキス(※)」を開発した。
「GLフェイスマスク」は、紫外線や乾燥などの外的ダメージを受けた肌に、「Green Laboratory オリジナルエキス」をたっぷりとしみこませたシートで、ハリと潤いに満ちたしっとり肌へと導いてくれる。また、甘くスパイシーで、すっきりとした香りが特徴だ。
「GLフェイスマスク」のラインナップは、1枚入りと3枚箱入りの2種類。価格は、「GLフェイスマスク 1枚入り」が880円(税込)、
「GLフェイスマスク 3枚箱入り」が2,400円(税込)。なお、取り扱い先については公式サイトで確認できる。
Green Laboratoryの主要成分
「Green Laboratory」の主成分のひとつである海ぶどうは、沖縄東部・宜野座エリアのものが使用されている。海ぶどうは、保湿力がとても高く、豊富な美容効果を持つ素材だ。
収穫する海ぶどうは、質によってA級・B級とランクが分けられ、市場には見映えするA級品のみが出回る。しかし、中身の品質は、A級品もB級品も同じだという。「Green Laboratory」のマスクには、本来捨てられてしまうB級品が活用されている。
ヨモギはハーブの女王として知られ、ビタミンKやAをはじめとするビタミン類、カルシウムやカリウム、鉄分といったミネラル、食物繊維など様々な美容効果がある成分を豊富に含んでいる。
「Green Laboratory」で使用されているヨモギは、沖縄県名護市許田エリアで20年前から無農薬ひとすじでヨモギ栽培を営む夫妻から買い付けた素材が使用されている。
「Green Laboratory」のベースとなる水は、久米島沖2.3Km、水深612mから汲みあげられた久米島海洋深層水が使用されている。
久米島海洋深層水は、二千年という長い年月をかけて地球規模の深層循環を続けてきた極めて清浄な水。表層とは違って細菌や化学物質による汚染がほとんどなく、豊富なミネラルを含んでいる。海洋深層水の持つ肌への角質層までの高い浸透性がより美しい素肌へ導いてくれる。
MADE IN OKINAWAにこだわったスキンケアの沖縄土産ブランド「Green Laboratory」のプロダクト第一弾「GLフェイスマスク」を試してみては。
公式サイト:https://green-laboratory-okinawa.jp/
※クビレヅタエキス、ヨモギ葉エキス(保湿成分)
(角谷良平)