全国225店舗の人気パティシエが、仏の伝統菓子「エクレア」をオリジナリティ溢れるアレンジで創作する「ダイナースクラブ フランス パティスリーウィーク 2023」が、6月30日(金)~7月30日(日)に開催される。
夏らしいエキゾチックな味わい
ザ・ペニンシュラブティック&カフェ 伊勢丹新宿店の「トロピカルエクレア」880円(税込)は、パッションフルーツ、バナナ、マンゴーなど夏らしいトロピカルな味わいをが詰まったエクレア。
Pâtisserie Le Cadeauの「エクレア ショコラ・エキゾチック」580円(税込)は、マンゴー、ブラッドオレンジ、パッションの爽やかな酸味のクリームと、オレンジパッションのコンフィチュールで夏をイメージしている。
INFINIの「エクレールグラッセ エキゾチック」1,188円(税込)は、マンゴーとパッションのソルベをサンドし、マンゴーのダイスをあしらったエキゾチックな夏のエクレアだ。
和素材をふんだんに使用
寿月堂 銀座 歌舞伎座店の「抹茶と玄米茶のエクレア」580円(税込)の静岡産抹茶を使用したクレームパティシエールは、濃厚なお濃茶を食べているような味わい。
パレスホテル東京 ラウンジバー プリヴェの「エッサンス」2,300円(税込)は、赤紫蘇のクリームとジュレ、赤スグリのジャムがたっぷりと入ったショコラエクレアで、「テイクアウト」1,500円も可能だ。
Fleur de soleilの「エクレール シークワサー」345円(税込)は、爽やかで優しい酸味の特製シークワサークリームが特徴。表面は、シークワサー香る自家製フォンダンで仕上げている。
豊かなバニラの香りが主役
MUNI LA BOUTIQUEの「タヒチ産バニラのエクレア」テイクアウト1,000円・イートイン1,100円(税込)は、バニラのクレームパティシエールとガナッシュモンテ、キャラメルとバニラをたっぷり味わえるエクレア。
モンサンクレールの「ディザン・バニーユ」900円(税込)は、天然100%の高級バニラを使用した、バニラ本来の香りを最大限に引き出したエクレールだ。
Pâtisserie PorteBonheurの「エクレア・オ・ヴァニーユ」350円(税込)は、オーセンティックなヴァニラのエクレアに仕上がっているので、シンプルな味を堪能してみて。
長~いエクレアやお惣菜系も
フィオレンティーナ ペストリーブティックの「ロングエクレア」1,500円(税込)は、クッキー生地をかぶせて焼き上げたシュー生地で生クリーム、アーモンドヌガー、パリパリの極薄板チョコレート、カスタードクリームをサンドした、長さ約27cmのエクレア。
Pâtisserie MORANGEの「エクレール・サレ」600円(税込)は、フランスの郷土料理「グジェール」と「ドフィノワ」を掛け合わせてエクレア仕立てにしており、サイズは約20cmだ。
Pâtisserie Boulangerie Entierの「Ki-choux」700円(税込)は、ブーランジェリー パティスリーならではの惣菜系エクレア。キッシュをエクレアにアレンジしている。
この機会に参加店舗をめぐって、年に一度のフランススイーツの祭典を楽しんでみては。
パティスリーウィーク:https://francepatisserieweek.com/
(佐藤ゆり)