広島県尾道市に本社を置くまるか食品は、リニューアルした「イカ天瀬戸内れもん味」と、新商品「のり天瀬戸内はっさく味」を、7月6日(木)から全国で発売する。
きゅんとする瀬戸内恋の味「イカ天瀬戸内れもん味」
まるか食品の代表商品である「イカ天瀬戸内れもん味」は、2013年12月の発売から10周年を迎える。次の10年間も愛される商品であるために、今の消費者の嗜好に合わせた味とデザインにリニューアルをした。
デザインは、お店で同商品を見かけた際、「あっ!イカ天瀬戸内れもん味だ」と気づいてもらえるパッケージありながらも、れもん感をより一層感じられるように黄色の色調を濃くした。また、女性が食べやすい一口サイズであることを伝えるために、イカ天を1つ1つ並べた。
さらに、発売以来、「イカ天瀬戸内れもん味」を初めて食べた人から「うわ、めっちゃれもん!」という声が多く寄せられていたことから、この爽やかなれもんの酸味や香りをさらに強めて、初めて食べた時に感じた「れもん風味の美味しさ」の驚きをもう一度すべての人に感じてほしいという想いで、味のリニューアルを行った。
瀬戸内ほろにが大人味「のり天瀬戸内はっさく味」
「イカ天瀬戸内れもん味」のリニューアル発売と同時に、「イカ天瀬戸内れもん味」の姉妹商品として、広島県尾道市因島産のはっさくを使用した「のり天瀬戸内はっさく味」も新登場する。
「のり天瀬戸内はっさく味」は、はっさく特有の苦味と果肉のみずみずしさを表現した一品。口に入れた瞬間、いっぱいに広がるはっさくのジューシーな果実味と爽やかな香りの再現性に加え、はっさく独自の苦みを楽しめる程よいバランスがポイントだ。
同社が意識したのは、ほろ苦さという大人ならではの味わいと果実感で気分の切り替えに寄り添うこと。特にこの苦味を出すことに苦労したそうだが、はっさくの発祥地である広島県尾道市因島産のはっさくに出会えたことによって仕上げることができたという。
パッケージは、「イカ天瀬戸内れもん味」のデザインの長所を踏襲しつつ、くすみパステルを用いて落ち着いた雰囲気を演出し、かわいさをだしつつも、大人感のあるデザインに仕上げた。
「イカ天瀬戸内れもん味」と「のり天瀬戸内はっさく味」の希望小売価格は、ともに300円(税別)。瀬戸内の味を、仕事の休憩時間やおやつタイムに味わってみては。
まるか食品公式HP:https://e-maruka.co.jp/
ECサイト まるか瀬戸内マルシェ:https://maruka-marche.com/
(ソルトピーチ)