花研は、山梨地方では2店舗目となる「東京豚骨ばんから甲府南店」を7月9日(日)にオープンする。それに伴い、ばんから恒例のオープン日限定特別企画「10円ラーメン」として、「ばんからラーメン」「とんこつラーメン」を対象に300食提供する。

オープン日特別企画「10円」ラーメンについて

山梨2店舗目の出店となる「東京豚骨ばんから甲府南店」。東京豚骨ラーメンばんからとして、通常のグランドメニューである豚骨醤油、とんこつラーメンの2種を主軸に、10種を超えるトッピングやお得なセットメニューも順次販売予定だ。

オープン日特別企画「10円」ラーメンは、7月9日(日)12:00～300食限定で提供。対象メニューはばんからラーメン、とんこつラーメンで、毎回大変好評のため当日は長蛇の列が予想される。しっかりと暑さ対策をして並んでほしいとしている。

「東京豚骨拉麺ばんから」について

「東京豚骨拉麺ばんから」は1998年2月、東京・池袋で創業して以来、濃厚な味の「豚骨醤油」、クリーミーで臭みのない「とんこつ」、濃厚でご飯と抜群の相性「味噌ラーメン」の3本柱のラーメンを提供。2日間かけて丁寧に作り上げ、箸で切れちゃうくらいトロトロで、 口の中に入れたと同時に旨味と甘味が広がるばんから伝統の「角煮」も健在だ。現在、首都圏を中心に国内31店舗、海外9店舗を展開している。

全てにおいて“ちょうどいいバランス”を大切にしている「ばんから」。背脂は一頭の国産豚から1.5kgほどしか採れない希少で上質な部位A脂を使用。最上級にとろんだ背脂をスープに一緒に混ぜ込むことによって作り上げる、独自の旨味と甘味のスープを体験できる。

麺にもこだわっており、最初のひと口から最後のひと口まで美味しく食べるられる、力強いスープに負けないオリジナルの麺を使用している。

「ばんから」人気グランドメニュー紹介

「角煮ばんから」1,200円(税込)は、大きな角煮が目を引くばんからラーメンの代表ともいえるメニュー。おいしさを引き出すため、角煮ばんからに合った中細麺を使用し、角煮の絶妙な甘味もポイント。熟成された甘味たっぷりの背脂スープと、こってりした旨味がファンを虜にする。

「ばんから」800円(税込)は定番の創業以来のシグネチャーメニュー。熟成された甘味たっぷりの背脂スープと、こってりした旨味に新細麺が絡む。スープは豚骨ガラベーススープ、麺は手揉み中太麺、トッピングはチャーシュー、のり、メンマ、ネギ。

こちらは「とんこつラーメン」800円(税込)。濃厚でミルキーかつクリーミーな白湯は美肌のもと、コラーゲンがたっぷり！角煮、のり、ねぎをたっぷりトッピングすることも可能な新とんこつラーメンRRは、博多屋台風の新感覚ばんからオリジナルとんこつラーメン。

この機会に東京豚骨ラーメンばんから甲府南店を訪れてみては。

■東京豚骨ラーメンばんから甲府南店
住所：山梨県甲府市上今井町661−1
営業時間：11：00～24：00(ラストオーダー23：30)

東京豚骨拉麺ばんから公式サイト：https://hanaken.co.jp/ramen-bankara/

(さえきそうすけ)